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Neill Blomkamp監督が映画「Gran Turismo」について語るメイキング映像が公開

ゲーム情報

先月、スピンやクラッシュといった激しいレースシーン、ゲームの大会で優勝したもののプロレーサーになるために様々な困難に立ち向かう主人公”ヤン・マーデンボローの夢への挑戦を描く第2弾予告映像が公開されていた、映画「Gran Turismo」ですが、9月15日の国内向けの公開日が迫る中、新たに”Sony Pictures”が、監督を務めたNeill Blomkamp氏が本作の撮影について語るメイキング映像を公開しました。

映像では、実話を基にした壮大で現実味のある作品を制作するにあたって、俳優をレースカーに乗せての走行、没入感を生み出すためにコックピット内側と外側と車の先端にカメラの取り付けたり、上空からパワフルなアクションシーンが撮れるFPVドローンなどを使った様々な撮影方法などについて語っています。

Neill Blomkamp氏が映画「Gran Turismo」について語るメイキング映像

映画『グランツーリスモ』全米オープニングNo.1大ヒット!
米レビューサイト「ロッテン・トマト」観客スコア、驚異の98%!
感動!興奮!衝撃!大絶賛の声が続々!

「これが実話だという衝撃から立ち直れない!」 (Anna Cordaiy / TODAY(AUSTRALIA))
「夢を諦めるな。と奮い立たされる!」(Robert Littal / BLACK SPORTS ONLINE)

さらに、リアルにこだわったニール・ブロムカンプ監督の撮影の裏側
特別映像を解禁!

 

ゲームのチャンピオンは、本物のプロレーサーになれるのか?
<世界一過酷な夢>に向かった 熱き者たちの<感動の実話>

 前代未聞のプロジェクトに挑んだ男たちがいた。ゲームのトッププレイヤーをプロレーサーに育成するプロジェクト「GTアカデミー」。プレイヤーの才能と可能性を信じてアカデミーを立ち上げたひとりの男、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そして幼い頃からレーサーになることを夢見るゲームプレイヤー。この無謀とも思われる夢に向かって突き進んでいった者たちの<奇跡の実話>として話題のハリウッド映画『グランツーリスモ』(日本公開9月15日<金>)。本作が現地時間8月25日(金)に全米3,856館で公開され、興行収入1,740万ドル(約25億円)を稼ぎ全米オープニングNo.1の大ヒットスタートとなりました(プレビュー興行含む)。なお、8月27日(日)は全米の多くの劇場で4ドルで映画を鑑賞することができるナショナル・シネマ・デーでした。(※8/29付Box Office Mojo調べ、1ドル=146.4円換算、8/29現在)

「ロッテン・トマト」驚異の98%!!!批評家からも観客からも大絶賛の嵐!
 米レビューサイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」のAudience Score(観客スコア)では98%という高評価。さらには観客の出口調査「CinemaScore(シネマスコア)」でもAという評価を獲得しています。(8/29 午前9時時点)映画批評家からも熱のこもったレビューコメントも続々到着。ありえないような<奇跡の実話>の大満足の見ごたえに大絶賛の声が溢れています。

★これが実話だという衝撃から立ち直れない!    (Anna Cordaiy / TODAY(AUSTRALIA))
★夢を諦めるな。と奮い立たされる!              (Robert Littal / BLACK SPORTS ONLINE)
★レーサー版『ロッキー』だ!                          (CINEMABLEND)
★ぶっちぎりのレーシング・パフォーマンス!         (Katie Doll / CBR)
★最も激しく、エキサイティングなレースシーン!    (Rory Cashin / JOE.IE (IRELAND))
★素晴らしい。本物だ!                   (Drew Taylor / THE WRAP)

 さらには、全米大ヒットを記念して、本作の監督であるニール・ブロムカンプが撮影時のこだわりを明かした特別映像が初解禁されました。

とことんこだわり抜いたレースシーンの【臨場感】【スピード感】!全てがリアル!!衝撃映像満載の撮影舞台裏がついに解禁!


 今回解禁された映像では、ニール・ブロムカンプ監督(『第9地区』『チャッピー』)がこだわり抜いた本作の撮影の舞台裏について明かしてくれています。監督は元々車好きで劇中にも登場するNISSAN GT-Rを個人的にも所有していたと明かし、本作を監督できることは喜びだと語ります。そして奇跡の実話を基にした本作を、壮大だが現実味のある物語として届けたかったと、熱量を持って撮影に挑みました。

 「今作では、全てがリアルです。車を運転している場面でも役者たちが、本来出すべきスピードにかなり近い速度でコースを走っているんです。」とブロムカンプ監督は明かします。リアルな映画にするために、撮影には本物のレーシングカーが使用され、スロバキアのスロバキア・リング、ドバイ・オートドローム、ドイツのニュルブルクリンク、オーストリアのレッドブル・リンク、ハンガリーのハンガロリンクという本物のサーキットで、GTアカデミーとル・マン24時間レースのシーンの撮影が行われました。しかし、観客に映画の没入感や最大限の臨場感を味わってもらうには「本物の車とサーキットを揃えただけでは不十分で、雰囲気もリアルにしなければならない」と考えた監督。そこで様々なカメラを使い分けることにより独自撮影の方法を構築し実現していきました。


 まずはコックピットの内側と外側から撮影をし、普段観客が見ることのできない窓ガラスを打つ微粒子や光の反射などを逃すことなく撮影しました。監督は「高速で追いかける車のフロントの低い位置にあるリモートヘッドのカメラを使い、地面から数センチの所から外側を撮ることで、競り合う車同士のスピード感が非常によく伝わる映像が撮れる」と話します。また緊迫感あふれるパワフルなレースを撮影するため、ドローン・レーシングで使用されるFPVドローンと、カーレースのTV中継などでも使用されるシネマティック・ドローンが導入されました。それによりリアルにこだわりながら、観客が今まで見たことのない、猛スピードで走る車を見せることに成功しています。


 さらにハイスピードのアクションを見せることを重視する一方で、レーサーたちが経験する極限の精神状態も捉えたいと考えた監督は、俳優たちに焦点を当てる撮影も敢行。「レーサー達は“レースは自分との闘いだ”と言い、自らの限界を試し、疲労の壁を超えることで車と一体となる」という、実際のレーサーの体験を基にその感覚を再現するため、車内のスペースにカメラを置き、過酷な状況下で戦うレーサーたちの表情をよりリアルに捉えました。


 高い撮影技術を駆使し、よりリアルな映像体験を観客に見せるため、とことん実写にこだわった本作。映像の臨場感や没入感ももちろんですが、ゲームのトッププレイヤーからレーサーになるという不可能な戦いに挑んだヤン・マーデンボローの奇跡の<実話>は、どんな映像体験よりもリアルにドラマチックで胸を熱くするでしょう。世界一過酷な夢への挑戦を描く映画『グランツーリスモ』は、ついに9月15日(金)より公開。ぜひ全国の映画館でその臨場感と凄まじいほどの奇跡を目撃してください。

◆特別映像:ニール・ブロムカンプ監督が語る映画『グランツーリスモ』撮影のこだわり YouTube : https://youtu.be/fpFMBx6n_LY

日産 × プレイステーション × プロレーサーを目指す10代の主人公、 
“日本発”のゲーム「グランツーリスモ」から生まれた、奇跡の実話!

 <ストーリー> 世界的大ヒットのドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイに夢中なヤン。ゲームに明け暮れる姿に「レーサーにでもなるつもりか、現実を見ろ」と父親にはあきれられる。そんな時、ヤンにとって一生に一度のチャンスが訪れる。世界中から集められた「グランツーリスモ」のトッププレイヤーたちを、本物の国際カーレースに出場するプロレーサーとして育成するため、競い合わせて選抜するプログラムだ。その名も「GTアカデミー」。プレイヤーの並外れた才能と可能性を信じて「GTアカデミー」を立ち上げたひとりの男と、ゲーマーなんかが通用する甘い世界ではないと思いながらも指導を引き受ける元レーサー、そしてバーチャルなゲームの世界では百戦錬磨のトッププレイヤーたちがそこに集結。彼らが直面する、想像を絶するトレーニングやアクシデントの数々。不可能な夢へ向かって、それぞれの希望や友情、そして葛藤と挫折が交錯する中で、いよいよ運命のデビュー戦の日を迎える――。

『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督がレースのリアルを究極まで突き詰める!

 この実話を、圧倒的なスピードのレース・アクションとともに映画館のスクリーンに届けるのは、『第9地区』『チャッピー』を手がけ、自身も大の車好きであるニール・ブロムカンプ監督。本物のレースカーやレーシング・サーキットを使い、緊迫感あふれるレースのリアリティをとことん追求するためにドローンを多用して撮影されています。キャストには、GTアカデミーを発足したダニー役にオーランド・ブルーム、トッププレイヤーたちを指導するジャック役に『ブラック・ウィドウ』や「ストレンジャー・シングス」シリーズのデヴィッド・ハーバー、主人公ヤン・マーデンボロー役に『ミッドサマー』のアーチー・マデクウィらが名を連ねます。さらには、映画のモデルとなったヤン・マーデンボロー本人が、スタントドライバーとして本作に参加しています。極限まで「本物」を求めたハイスピードアクションにご注目ください。

ゲーム「グランツーリスモ」とは…

1997年にPlayStation®用ソフトとして誕生し、全世界でシリーズ累計9,000万本(※)を売り上げ大ヒット中のリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ」シリーズ。リアルなクルマの挙動をそのまま再現した本シリーズは「オリンピックEスポーツシリーズ」や「国体・文化プログラム」の競技種目にも選ばれている。最新作は、PlayStation®5/PlayStation®4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』(発売元:ソニー・インタラクティブエンタテインメント、開発元:ポリフォニー・デジタル) 
(※)2022年11月16日時点
◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト https://www.gran-turismo.com/jp/

「GTアカデミー by 日産×プレイステーション」とは…

日産、プレイステーション、ポリフォニー・デジタルによって2008年に始まったバーチャルとリアルを繋ぐ革新的なドライバー発掘・育成プログラム(※2016年まで実施)。世界中から選抜された「グランツーリスモ」のトッププレイヤーに、本物のプロフェッショナルレースドライバーになる生涯一度のチャンスが与えられた。選抜試験は過酷を極め、ゲームのドライビングテクニックだけでなくレーサーとして必要な精神力、体力も試されるものだった。前代未聞のチャレンジに企画当初は異端視されるも、「GTアカデミー」出身の数多くの選手がその後、リアルレースで表彰台に上がる事になる。
◆「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト内「GTアカデミー」紹介ページ  https://www.gran-turismo.com/jp/academy/

Gran Turismo


■予告 

■クレジット表記

  • タイトル:『グランツーリスモ』   <読み方ご注意>ぐらんつーりすも ※「す」は濁りません。「ず」はNGです。    
  • 原題:『GRAN TURISMO: BASED ON A TRUE STORY』
  • 日本公開表記:9月15日(金)全国の映画館で公開    ・US公開日:8月25日
  • 監督:ニール・ブロムカンプ(『第9地区』『チャッピー』)    
  • 脚本:ジェイソン・ホール(『アメリカン・スナイパー』)、ザック・ベイリン(『クリード 過去の逆襲』)
  • 出演:デヴィッド・ハーバー(『ブラック・ウィドウ』「ストレンジャー・シングス」シリーズ)、
  • オーランド・ブルーム、アーチー・マデクウィ(『ミッドサマー』)、ジャイモン・フンスー(『キャプテン・マーベル』)
  • 日本語吹替版テーマ曲:T-SQUARE「CLIMAX」
  • 字幕版/日本語吹替版上映

■オフィシャルサイト&SNS

  • オフィシャルサイト:https://www.gt-movie.jp/
  • オフィシャルTwitter:https://twitter.com/GTmovieJP
  • ソニー・ピクチャーズ映画公式 Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
  • ソニー・ピクチャーズ映画公式 TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga
  • ハッシュタグ:#映画グランツーリスモ

※「PlayStation」、「プレイステーション」、「PS5」、「PS4」および「グランツーリスモ」は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。

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