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「Cyberpunk 2077」アップデート2.0で実装される警察システムのリワークについての情報が公開、大型拡張パック”仮初めの自由”について紹介するインタビュー映像も

ゲーム情報
Cyberpunk 2077

先日放送された””gamescom: Opening Night Live”にて、”仮初めの自由”とアップデート2.0について紹介するゲームプレイトレーラーが公開されていた「Cyberpunk 2077」の大型拡張パック”仮初めの自由”(Phantom Liberty)ですが、9月26日の発売に期待が集まる中、先程”CD PROJEKT RED”が公式サイトを更新し、アップデート2.0で実装される警察システムのリワークについての情報が公開されました。

アップデート2.0について:警察システムのリワーク

『サイバーパンク2077』の無料アップデート2.0に伴い追加される新要素のひとつ、警察システムのリワークについて紹介します。

リワークはシンプルなルール――犯罪行為は罰せられ、逃走者は追われ、サイバーサイコは問答無用で処分されるというルールに基づいています。システムに含まれるすべての要素は、わかりやすさと、シンプルでありながら拡張された防犯ループを強化するように設計されています。

法律を守らない者は厳しく罰せられるべきです。サイバーサイコが銃を乱射しながら街中を走り回ることは、たとえナイトシティであっても奨励される行動ではありません。UIには防犯システムの状態(ヒートレベル)が表示され、最大値(星5つ)に達すると、マックス・タックが現場に派遣されます。それぞれ独自の装備やアビリティを有する隊員らが、ミニボスとしてプレイヤーに対処。また、逃走を試みる者には、車両を用いた追跡や道路封鎖などの対応策が敷かれます。

新しいNCPDは、捕らえた犯罪者に対して慈悲を見せることはなく、賄賂を受け取ることもなければ、降伏も認めません。

プレイヤー側は、警察が追跡を諦めたタイミングを判断できるようになっています。追跡が中断されると、NPCは自然かつわかりやすい方法でその場を離れ始めます。犯罪現場から徒歩または車で逃げることで、追っ手を撒くことができますが、彼らの視界に入らないよう注意しましょう。

警察のリワークを含む新要素はすべて、よりゲームを楽しんでもらうために用意しました。プレイヤーを妨害したり、頻繁に罰したり、流れを断ち切ったりする意図はなく、楽しく有意義な体験を生み出すことを目的に開発・実装されています。ルールはシンプル――覚悟がなければ、罪を犯さないこと。

Cyberpunk 2077より引用

先日公開されていた「Cyberpunk 2077」の大型拡張パック”仮初めの自由”の新要素紹介トレーラー(警察システムについては2;14辺り)

また、ゲームディレクターGabe Amatangelo氏のインタビュー映像も公開されており、犯罪への対応を強化した警察システムやギャング同士の抗争やカーチェイスの遭遇、リワークされたパークツリー、車上戦闘システムなど大型拡張パック”仮初めの自由”について紹介している他、拡張パック”仮初めの自由”だけをプレイしたい人向けの本編スキップする機能を実装することが明らかになっています。

ゲームディレクターGabe Amatangelo氏のインタビュー映像

さとぼん
さとぼん

刷新された警察システムの導入によってナイトシティがどのように変わるのか楽しみですね!!

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