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“Gun Interactive”が映画”悪魔のいけにえ”のゲーム「The Texas Chain Saw Massacre」に3対4の非対称マルチプレイヤーを採用することが明らかに

ゲーム情報

昨年12月に放送された”The Game Awards 2021″にて1974年のホラー映画”悪魔のいけにえ”を題材とするマルチプレイホラーゲームとして発表された「The Texas Chain Saw Massacre」ですが、新たに”Gun Interactive”が公式サイトを更新し、本作が3対4の非対称マルチプレイヤーゲームとして開発を進めていることが明らかになりました。

“Gun Interactive”によると、初めは”1v複数”の構造の非対称ホラーゲームはうまく機能することを考えていたので、2017年に発売した”Friday the 13th: The Game”のような1体8で開発進めていたそうです。しかしながら”悪魔のいけにえ”は、レザーフェイス(ババ・ソーヤー)以外にも、ヒッチハイカー、コックなどといった脅威がいるため物語の設定に合わせて、人数を見直すことになったとのこと。以前の情報では、本作にはゲームオリジナルキャラクターが登場すると報じられていました。

同じゲームを2度作りたくない。革新か模倣か、どちらがより良いゲームになるかは言うまでもない。Gunの社員は皆、革新的で、このジャンルを前進させることを好みます。本作をデザインしたとき、3vs4は他とは違うということは分かっていました。すべてのメカニクスと機能は、この非対称マルチプレイヤーを根本的に見直した上で構築されています。さらに、74年の映画を見ると、レザーフェイスだけでなく、家族全員が相手になっていることに気づきます。だから、3人の殺人鬼が犠牲者を追いかけるのは自然なことだと思いました。

我々はチャレンジが大好きで、3人のキラーがユニークに感じられ、エキサイティングなゲームプレイを提供するためには、膨大な量のバランスが必要です。3人のキラーと4人の犠牲者がゲーム空間を駆け巡るとき、レベルデザインに多くの時間を費やします。隠れるための影やアイテム、ゆっくり移動できるオープンな部屋、次の隠れ場所を探すために素早く移動できる廊下など、様々な要素が混在しています。3人のキラーに追い回され、圧倒されることもあります。各レベルで、恐怖に満ちたエキサイティングな瞬間と、一息ついて次の行動を起こすための十分なスポットを作り出すことも、私たちの責任でした。

– Gun Interactive CEO/社長 Wes Keltner氏

The Texas Chain Saw Massacreより引用 

昨年12月に公開された「The Texas Chain Saw Massacre」の初公開トレーラー

さとぼん
さとぼん

「The Texas Chain Saw Massacre」の発売日・対応プラットフォームまだ明らかになっていませんが、発表され次第「さとログ」のほうでお届けします!!

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