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55体目のWarframe”Qorvex”やクロスプラットフォームセーブの段階的実装を含む「Warframe」アップデート”壁の中の嘆きが12月中に配信決定

ゲーム情報

先月、54体目のWarframe”Dagath”や新武器タイプ”Dorrclave”、Dojo施設”Dagathの空洞”、Hydroidのアビリティ強化などを含むアップデート”Dagathの深淵”の配信が開始されていた「Warframe」ですが、本日”Digital Extremes”がライブ放送”Devstream 175″を放送し、次期アップデート”壁の中の嘆き”の配信時期が発表され、2023年12月中に配信を予定していることが明らかになりました。

放送では、アップデート”壁の中の嘆き”について紹介しており、ティザートレーラーの紹介や、ダイモスの奥深くにある研究所のビジュアル、Albrecht Entratiによってデザインされた55体目のWarframe”Qorvex”、8月に発表されていた”クロスプラットフォームセーブ機能”の段階的な実装などについて発表されました。詳細は以下の通りです。

ライブ放送”Devstream 175″のアーカイブ

ライブ放送”Devstream 175″の大まかな内容

アップデート”壁の中の囁き”が12月中に配信

Warframe

最新アップデート”壁の中の囁き”が2023年12月中に配信されることが明らかになりました。新シネマティッククエストでは、優れた頭脳をもつAlbrecht Entratiと、正体不明の男との間の死闘の真っ只中に巻き込まれるストーリーが展開されます。

また、日本時間12月8日に放送される”The Game Awards 2023″にてフルトレーラーが公開される予定となっています。

アップデート”壁の中の嘆き”のティザートレーラー

55体目のWarframe”Qorvex”

55体目のWarframe「QORVEX」は、Albrecht Entratiによってデザインされた、コアを包み込んだコンクリートの要塞兵士。クラウドコントロールに優れたアビリティと放射線ダメージを使うとのこと。発表されたアビリティは以下の通りです。

  • Chyrinka Pillar – 地面を叩たたきつけて、放射線ダメージを脈動させて敵の速度を低下させる柱を2本召喚
  • Containment Wall – 2つの平行なコンクリート壁を召喚し、互いに衝突させ、間に挟まれた敵にダメージを与えます。Chyrinka Pillarに使用すると脈波の速度が増加
  • Disometric Gaurd – 親密度範囲内からの状態異常を防ぐ自分自身と味方に使用できるバフ、放射能ステータスの影響を受けた敵をキルまたはアシストすると、そのステータスが増加
  • Crucible Blast – 放射線ビームを発射し、敵に大きなダメージを与えます。Chyrinka Pillarを攻撃してパルス波を加速させることができる
  • Heavy weapon – The Mandonel – 放射線を吹き出すショットガンのような武器(チャージショット有)

クロスプラットフォームセーブ

Warframe

放送では、クロスプラットフォームセーブ機能についても触れていて、次回アップデート”壁の中の囁き”から段階的な実装が開始され、最初は一部プレイヤーに向けて試験的に実装し、機能の安定性を確認してから、最終的に全プレイヤーに実装していく流れを予定しているとのことです。

“Gauss Prime”が次回Prime Accessに登場

神速の化身”Gauss Prime”が次回Prime Accessとして2024年1月に登場予定となっています。

Warframeより画像引用 



さとぼん
さとぼん

日本時間12月8日に放送される”The Game Awards 2023″にてアップデート”壁の中の囁き”のフルトレーラーが公開される予定なのでお楽しみに!!

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