先日、利己的な性格やジェットパックを使ってスナイパーライフルといった武器で敵を倒していく”デッドショット”の紹介トレーラーが公開されていた、”Rocksteady Studios”の期待作「Suicide Squad: Kill the Justice League」(スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ)ですが、2024年2月2日の発売に期待が集まる中、現在放送中の”The Game Awards 2023″にて、ブレイ二アックに洗脳された、フラッシュ・グリーンランタン・バットマン・スーパーマンに立ち向かうスーサイドスクワッド達を描く新トレーラーが公開されました。
「Suicide Squad: Kill the Justice League」
スーサイド・スクワッドとなって、世界でも最も偉大なDCのスーパーヒーローたちであるジャスティス・リーグを倒そう。
「Suicide Squad: Kill the Justice League」は、高い評価を得た「バットマン・アーカム」シリーズのクリエイターRocksteady Studiosによる、ジャンルに囚われないサードパーソン・シューティング形式のアクションアドベンチャーだ。
本作では、広大なオープンワールドの都市メトロポリスを舞台にしたオリジナルストーリーが展開する。DCのスーパーヴィランは、侵略してきたエイリアンの軍勢、そしてかつては守ると誓った街さえも今や破壊することに焦点を置くDCのスーパーヒーローたちと衝突する。スーサイド・スクワッドはその間ずっと、頭部に埋め込まれ、反抗の兆候があれば即爆発してしまう致死爆弾に気が気ではない。
スクワッドメンバーはそれぞれ、広大なメトロポリスを自由自在かつダイナミックに駆け巡ることに特化した独自の能力や、カスタマイズされた多彩な武器、習得可能な技術を持ち合わせている。
シングルプレイで、あるいは協力マルチプレイでフレンドとチームを組んで、ジャスティス・リーグを倒そう。
要するに……ヒーローを超えろ。
The Game Awards 2023後、海外メディアKotakuにて、本作プレイ2時に常時オンライン接続が必要であるかについて報じており、”Rocksteady Studios”が公式Discord内で、オフラインでプレイ可能なストーリーモードが実装することが発表したとのことです。