先月、次期アップデート”壁の中の嘆き”の配信時期が2023年12月中に配信されることが発表されていた「Warframe」ですが、本日放送された”The Game Awards 2023″にて、アップデート”壁の中の嘆き”の配信日が発表され、2023年12月13日(日本時間14日)に決定したことが明らかになりました。
アップデート”壁の中の嘆き”は、55体目のWarframe”Qorvex”やクエスト中に利用可能な新武器タイプ”魔導書”、新マップ”Albrechtの研究所”、新デラックススキンの”Sevagoth Glaukus”、新ゲームモード”錬金術”・”抹殺”・”ネットセル”、”クロスプラットフォームセーブ機能”の段階的な実装などが含まれています。詳細は以下の通りです。
The next chapter of #Warframe has a release date, Tenno.
— WARFRAME (@PlayWarframe) December 8, 2023
Uncover Albrecht Entrati’s secret laboratories when #WhispersintheWalls releases on all platforms December 13: https://t.co/RUhz43tOfP pic.twitter.com/5INaiN9lBT
アップデート「壁の中の囁き」が12月14日に実装
The Game Awards 2023で公開された通り、Warframeの新章を語る最新のアップデート「壁の中の囁き」は日本時間の12月14日に全機種で実装されます!
次週実装のアップデートで、Albrecht Entratiと壁の中のモノの因縁について知ろう。研究所を探検し、天才と呼ばれた科学者Albrechtの秘密を暴こう。
QORVEX
55体目のWARFRAME「Qorvex」が参戦! 残忍で、コンクリートの塊である彼はクラウドコントロールに長けており、戦場での生存性能に優れています。
Qorvex愛用のMandonelアークウイングガンで高い放射線ダメージを与え、Portcullシャンダナで彼のスタイルも極めよう。
新武器タイプ:魔導書
「壁の中の囁き」クエストでは、新セカンダリ武器タイプの魔導書「Grimoire」が与えられます。今後のアップデートでこのカテゴリの武器を追加していく予定であり、現段階でも魔導書専用MODやスキンなどをゲットできます。
新マップ
摩訶不思議な、ネクロリスクの最奥に秘められたAlbrechtの研究所。そして更に奥にある壁の中のモノの領域。この新エリアでは多くの脅威が待ち受けています、テンノよ。古代のネクロメカから、新勢力のササヤキまで、これらの強敵にどう立ち向かうかはあなた次第です。
SEVAGOTH GLAUKUS
新デラックススキンのSevagoth Glaukusが影から登場! Hydroid Rakkamのデザインをモチーフにした新スキンとコレクションには、GillychapショルダープレートとCirriped Epitaphスキンも含まれます。
新ゲームモード
錬金術
Warframeで錬金術を極めよう! るつぼを正しいエレメンタルエネルギーの組み合わせで満たし、迫る敵からより多くのるつぼを防衛しよう!
抹殺
万物を見る目を守り、フラグメント・ワンを探し出し討伐しよう。用心してください、テンノよ。壁の中のモノはあなたを常に監視しており、あなたの行動を阻止するために手段を問いません。
ネットセル
Albrecht Entratiの研究所にあると言われる、Voidが触れたネットセルを探し出し彼の秘密を見つけ出そう。閉ざされたネットセルはそれに合ったキーグリフを使用することで開封できますが、問題のネットセルは不安定で危険なアイテムです。分隊メンバーと協力し別々のキーグリフを担当し、中の秘密を暴き出しましょう。
クロスプラットフォームセーブ
12月より、一定数のテンノ達はクロスプラットフォームセーブ機能が使用可能になり、機種問わずどこからでもWarframeへアクセスすることが可能になります! クロスプラットフォームセーブ用のアカウント*を作成することで、メインアカウントを様々な機種から進行できるようになります。最初のウェーブはアップデート「壁の中の囁き」実装と共に機能にアクセスでき、今後定期的に枠を増やしていく予定です。
日本時間の2023年11月25日午前4時までに作成されたアカウントは1回限りのアカウント連携・合併機能を使用できるようになり、機種別のアカウントの進捗やインベントリなどを1つのアカウントにまとめることが可能になります。この期日後に作成されたアカウントは合併せずアカウントの連携が可能となります。
*クロスプラットフォームセーブ専用アカウントは、既に所持しているPCアカウントを専用アカウントに設定することも可能です。詳細はよくある質問ページをご確認ください。
Warframeより引用
今回敵として登場する”壁の中の男”がどんな人物なのか気になりますね!!