昨年4月に、インディースタジオ”Drama”の警察ボディカムFPS”Unrecord”に引き続き発表されていた、”Reissad Studio”の兵士ボディカメラ視点でプレイするマルチプレイヤーFPS「Bodycam」ですが、昨日”Reissad Studio”が本作の24時間限定の早期アクセス版プレイテストが実施されました。※現在は終了
「Bodycam」は、”Unreal Engine 5″を採用し開発中のリアリスティックなボディカムFPSで、今回のプレイテストでは、廃墟マップを舞台に2チームが競うチームデスマッチがプレイでき、マップや武器所持段数などを表示するUI/HUDはなく、銃弾を受けるとすぐに倒されてしまう緊張感のあるハードコアな戦闘が楽しめたとのこと。なお敵に倒されてしまっても暗視機能を持ったドローンとして味方に敵の位置を教えたりとチームを助けられるみたいです。
本作を開発する”Reissad Studio”は、Luca氏 (20歳) と Leo 氏(17歳) の兄弟によって 2017年に設立されたフランスのスタジオで、この「Bodycam」以外にも、同時進行でゾンビサバイバルゲーム”Worst World“の開発を進めています。
「Bodycam」
Bodycamは、次世代ゲーム エンジン Unreal Engine 5 の最新テクノロジーを使用して作られた、超リアルなマルチプレイヤーの一人称シューティング ゲームです。17 歳と 20 歳の 2 人のフランス人ビデオ ゲーム愛好家によって開発されたこのゲームは、ゲームの限界を押し上げるように設計されました。リアリズムとフォトリアリズム。Bodycam は、2 つのチームが生き残る最後のチームになるために競うデスマッチ型のゲームとして機能します。
Unreal Engine 5 のおかげで利用できる能力とテクノロジーにより、プレーヤーは、驚くべきグラフィックス、臨場感あふれるサウンドエフェクト、そして忘れられないゲーム体験を保証するスムーズなゲームプレイ体験など、リアルなビデオ ゲームの未来を示す次世代のゲーム体験を発見することができます。
すべての弾丸が重要であり、すべての選択がチームの勝敗を決定する可能性がある、ペースの速いボディカムアクションに飛び込む準備をしてください。さまざまな武器を自由に使用でき、戦術的に最適化されたマップを使用して、敵チームを排除するためにすべての行動を慎重に計画する必要があります。
まだアルファ版の開発段階にありますが、Bodycam のゲームの可能性を最大限に体験するには強力なシステムが必要であることに注意してください。すべての機能を最大限に活用するために、必要な仕様を参照して、コンピューターが最小要件を満たしていることを確認することを強くお勧めします。
Steamより引用
ハードコアなFPSということで、相手から撃たれると簡単にダウンしてしまいますが、相手プレイヤーの位置を知らせることができるドローンとしてチームメンバーを支援できるのは嬉しいシステムですね!!
今回のプレイテストには参加できませんでしたが、次回実施される際は参加したい!!