昨年11月にダウンロード版、今年の1月にはPS4、Switch向けに日本語パッケージ版も発売された、”III”、”Vice City”、”San Andreas”の3本を現代機向けリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」ですが、発売後から多くの問題を抱えていた本作の更なる修正に期待が集まる中、新たに”Rockstar Games”が全プラットフォーム(PS4とPS5、 Xbox OneとXbox Series X/S、Switch、PC)を対象にアップデート1.04の配信を開始したことを発表しました。
今回のアップデートでは、ゲームパフォーマンスの向上や安定性の改善、チェックポイントから再度ミッションをプレイする際に起きていた問題の修正、コリジョンやテクスチャーの改善などの不具合の修正がメインとなっており、”III”、”Vice City”、”San Andreas”それぞれで多くの修正が加えられています。アップデート1.04の詳しい修正点についてはこちらから確認できます。
さとぼん
発売された当初は、動作が不安定でバグも多かったため、海外では返金騒動にもなっていた本作ですが、”Rockstar Games”が修正を約束し、アップデートを配信してくれて本当によかったです。
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