先月2月3日よりシリーズ4が開始され、中国語ボイスオーバーのローカライズと”Forza”シリーズ初となる”NIO EP9″などの中国の車両が追加された「Forza Horizon 5」ですが、新たに公式サイトを更新し、本日配信されるシリーズ5アップデートにて、シネマティックスのアメリカ手話(ASL)とイギリス手話(BSL)に対応されたことが明らかになりました。
今回のアップデートでは、アクセシビリティメニューにアメリカ手話(ASL)とイギリス手話(BSL)が追加されます。ゲーム中にASLまたはBSLの映像をピクチャーインピクチャーを使用して機能させるもので、プレーヤー自身で表示する場所や背景色を調整したりできるとのことです。
また、アップデートには、シリーズ1とシリーズ2のデイリーチャレンジとトレジャーハントのポイントを過去にさかのぼって適用がされることや、Horizonツアーが過去のシリーズで減点される問題、オンラインレースでのヘッドライトの機能、カラーリングエディターのUIを見直し、交通量の同期などが改善されているそうです。詳しいアップデートの内容はリリースノートを確認してください。
シリーズ5のプレイリストでは、”KTM X-Bow GT4″、”Toyota 4Runner TRD Pro”、”Noble M600″、”Nissan GT-R NISMO (R35)”、”MINI Cooper S Forza Edition”が入手可能となっていて、カーパスには”Ford Mustang SVO”、”Toyota Tundra TRD Pro”、”Noble M400″、”Ferrari #25 Corse Clienti 488 Challenge”の4台の車が配信されるそうです。そして、今月後半には”Horizon CustomsUpdate”と呼ばれるシリーズ6の詳細が発表されるとのことなのでお楽しみに!!