新たに”Mithril Interactive”が、PC向けの新作タイトル「Dungeonborne」(ダンジョンボーン)を発表し、ダンジョンを舞台にした一人称視点のPvPvE要素を持つARPGとして開発を進めていることが明らかになりました。
「Dungeonborne」は、ソロまたは最大3人のパーティで危険なダンジョンを探索し、宝物の発見・モンスターや他の冒険者との戦いを生き抜いてダンジョンから帰還する作品で、Unreal Engine 5による見事ビジュアル・没入感のある一人称視点・多彩な職種・武器/魔法/ダンジョンのトラップを使った戦闘、時間と共に縮小するエリアによる緊張感のあるゲームプレイ、装備の強化といった要素を用意してます。発表に併せてアナウンストレーラーが公開されている他、Steam Next Fest向けの期間限定オープンアルファテストが決定しており、2月2日~12日に掛けて実施予定となっています。
UE5による壮大なダンジョン冒険の幕開け『Dungeonborne』が贈る究極のサバイバル
闇に包まれたダンジョンを舞台にした新感覚ゲーム『Dungeonborne』が、いよいよそのベールを脱ぎます。UE5で開発された、この革新的なPVPVEダンジョンサバイバル脱出ゲームは、プレイヤーの皆さんにかつてないダンジョン冒険の体験をお届けします
公式PV:https://youtu.be/1yJQrEmZtCs
異なる職業を選択し、単独またはチームを組んで、暗く危険に満ちたダンジョンへと足を踏み入れましょう。そこでは、宝物を探し、恐ろしいモンスターや他の冒険者たちとの戦いに挑み、生き残るための知恵と勇気が試されます。暗闇のダンジョンの中で、あらゆる危険がプレイヤーを待ち受けています。
本作の魅力は、ただのダンジョン探検では終わりません。ローグ、パイロマンサー、ファイターなど、様々な職業と独自のスキルを活かしてダンジョンに挑み、暗闇を武器に敵を出し抜くか、強大な魔法で道を切り開くか、戦略は無限大です。例えば、クライオマンサーは敵を凍らせる魔法を使って戦場を制御し、ローグは潜行能力を駆使して敵に奇襲をかけることができます。加えて、武器や魔法だけでなく、地形や影、ダンジョンの罠を利用して戦闘の優位を築くことも可能で、魔法薬も戦闘に新たな展開をもたらします。プレイヤーはミミックポーションを使って宝箱に変身し、他の冒険者を待ち伏せすることができ、大地のフラスコを投げれば、遠距離からの攻撃を防ぐためのバリケードを築くこともできます。
そして、本作の真髄は「ダンジョンからの帰還」にあります。恐怖の深層から生きて帰ることができれば、伝説の武器や宝物を手にすることができ、名を歴史に残すこともできますが、失敗すれば全てを失うリスクも存在します。脱出して戦果を得るか、リスクを冒して進むかはプレイヤー自身の選択にかかっています。さらにゲーム内では、安全エリアが時間と共に徐々に狭まり、プレイヤーの持続的なプレッシャーを与え、その決断に影響を与えます。
『ダンジョンボーン』は、単なるゲームではなく、UE5の最先端グラフィックを駆使し、中世のダンジョンをリアルに再現した異世界への扉です。この扉を開けたとき、あなたは真の冒険者となり、未知なる世界での試練に立ち向かうことになるでしょう。勇気を持って一歩踏み出し、『Dungeonborne』の世界に足を踏み入れてください。ここには、ただただ忘れられない冒険が待っています。
本作は、2024年2月3日にSteamオープンアルファを開始し、さらに2月6日から開催されるSteam Nextフェスに出展されます。最新情報にご期待ください。
Mithril Interactiveについて
本作の開発元であるMithril Interactiveは、RPGとダンジョンアドベンチャーを愛する人たちによって結成されたスタジオです。開発チームは、PVPVEのサバイバル脱出とクラシックなダンジョンRPGの要素を組み合わせることで、より没入感のあるダンジョン探索体験を構築することを目指し、プレイヤーコミュニティからのフィードバックと提案を継続的に取り入れ、プレイヤーと共に協力しながら本作の開発を完成させたいと考えています
プレスリリース
このゲームを開発する”Mithril Interactive”の詳しい情報が分からなかったのですが、2月3日にSteam Nextフェスでオープンアルファテストが実施されるので、とりあえずプレイしたいと思います!!