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ドキュメンタリー”Ground II”の追加や”No Return”のバグ修正を含む「The Last of Us Part II Remastered」のアップデート1.001が配信、次回作に関する言及も

ゲーム情報
The Last of Us Part II Remastered

先月、コードと弦を選択して音を奏でることができる”ギター演奏モード”やランダムなエンカウントと戦闘を多数のプレイアブルキャラクターで楽しめるローグライクサバイバルモード”No Return”といった新機能や新たなキャラクター/武器スキンなどの追加を含むリマスター版として発売された「The Last of Us Part II Remastered」ですが、本日”Naughty Dog”が、ドキュメンタリー”Ground II: Making The Last of Us Part II”やバグの修正を含むアップデート1.001の配信を開始しました。

今回のアップデートでは、新コンテンツとして、開発の新たな舞台裏を交えながら、続編”The Last of Us Part II”を実現するためには何が必要だったのか紹介するドキュメンタリー”Ground II: Making The Last of Us Part II”とエリートアビーの新ボーナススキンが含まれている他、ローグライクサバイバルモード”No Return”やコードと弦を選択して音を奏でることができる”ギター演奏モード”といった追加モード関するもの、ゲームが40FPSで一時的にロックされてしまう問題、テキスト言語が日本語と簡体字/繁体字中国語で設定した際にメニューないでクラッシュが発生していた問題などの修正が含まれています(パッチノート)。

また、ドキュメンタリー”Ground II: Making The Last of Us Part II”の締めくくりで、”Naughty Dog”スタジオヘッドであるNeil Druckmann氏は、シリーズの物語はこれ以上作らないのかとインタビューで尋ねられたことを話しており、次回作のコンセプトについて説明。これまでの作品と同じくらい刺激的なもので、独立しつつ3作品を通して繋がっている作品であることを明らかにしています。

「The Last of Us」次回作のコンセプトについて

「主人公はトミーの”Part II”後の物語を書いたと言ったら、業界全体の見出しが”The Last of Us Part III”の概要を発表となりトップ記事になっていたが、それは違う。これは短めの物語で単体作品ではなく、当時はスタジオ内で最優先事項があり、開発工程や生活とのバランスを立て直していた状況であったためお蔵入りになった。

1作品目は”親から子への無条件の愛”。2作品目は”愛する者のために何としても正義を貫く”という純粋なコンセプトで1作品目で描いた愛とも繋がりもあり、続編を作るならいい終着点できれいに締めくくることができた。しかし、そこでこだわらないのがNaughty Dogの長所で、更に続編を作るのも歓迎するし、皆が別の作品を手掛けたいならサポートする。

結局のところ次のコンセプトは存在するのか?長年考えても分からなかったけど、最近変化した。物語はないがコンセプトはある。僕にはこれまでの作品と同じくらい刺激的なものと感じていて、独立しつつも3作品を通して繋がっているものだ。だからこの物語にはもう1章あるんだろう。」


さとぼん
さとぼん

うおおおお。遂にNeil Druckmann氏が次回作のコンセプトについて言及した!!独立しつつも3作品を通して繋がっている作品ということでどんなストーリーになるのか楽しみですね!!

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