2008年からインディーズアーティストを中心に音楽のダウンロード販売を開始している独立系音楽プラットフォーム”Bandcamp”ですが、新たに「Epic Games」が”Bandcamp”を買収したことが明らかになりました。
“Bandcamp”は今まで通り、独立したのマーケットプレイスと音楽コミュニティとしての運営は続けていき、コロナをきっかけに開始したアーティストやレーベル支援のために行ってきた”Bandcamp Friday”も計画通り継続することを明らかにしています。
“Bandcamp”のCEOであるEthan Diamond氏は、「私たちは、世界で最もオープンでアーティストに優しいエコシステムを構築するというビジョンを共有しており、共に、アーティストが作品に対して公正な報酬を得る機会をさらに増やしていくことができるでしょう。」と述べています。
さとぼん
「Epic Games」が音楽分野への進出ですか！！
私は、”Bandcamp”結構使っていたので今回の発表はびっくりしましたね。独立系ということで”Spotify”や”Apple Music”では見つからないアーティストを探して応援できるめちゃくちゃ良いプラットフォームなんですよ～。尖った曲が多いし、ジャンルもアーティスト数だけある感じです。