先日、”Steam”・”Epic Games”・”GoG”・”Windows”・”Mac OS”・”Linux”間でのクロスプレイ機能が追加されたことが明らかになった「Dying Light」ですが、先程”Techland”が、TwitterにてPlayStation向けに本作の次世代パッチを配信したことが明らかになりました。
【更新】3月21日Xbox版が配信が開始されました。
今回のパッチは、PS5とXbox OneとXbox Series X/S向けに新しいビデオ設定が追加され、次世代機には、フルHDで60FPSの”パフォーマンス”、QHDで60FPSを目標とする”バランス”、4K解像度で30FPSの”クオリティ”の3つの設定が追加されています。
次世代機へのアップグレード
■PlayStation 5
- 3つの新しいビデオ設定
- フルHDで60FPSのパフォーマンスモード
- QHDで60FPSを目標とするバランスモード
- 4K解像度で30FPSのクオリティモード
■PlayStation 4 Pro
- PS4 Proの30FPSの上限値を改善
- 新たなネットワーク活用の紹介 EOSソリューション
■Xbox Series X
- 3つの新しい映像モード
- フルHDで60fpsのパフォーマンスモード
- QHDで60FPSを目標とするバランスモード
- 4K解像度で30FPSのクオリティモード
■Xbox Series S | Xbox One
- 2つの新しいビデオモード。
- フルHDで30FPSのパフォーマンスモード
- QHD解像度で30FPSを目標とするクオリティモード
また
- その他
- EOSソリューションを活用した新たなネットワークも導入
さとぼん
“Techland”は”Dying Light 2 Stay Human”の大規模パッチも間もなく登場することを発表していますのでそちらも期待したいですね。
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