今年1月に”Jaw Drop Games”が手掛けるリズムFPSとして発表された「GUN JAM」ですが、新たに放送された”Future Games Show Spring Showcase”にて、ノリノリの曲に合わせて敵を倒していく本作のゲームプレイトレーラーが公開されました。
本作は、未来の都市Mubelを舞台に独裁者のThe Speakerが放送する音楽によって支配されている人々を解放するために戦うFPSゲームで、他のFPSとは違う点として、プレイヤーは街に流れる音楽のり、画面下部から流れてくるノーツに合わせて、照準と重なった瞬間に銃弾を放つ必要があります。他の音ゲーと同じようにノーツ判定も存在し、コンボに応じてスコアが計算され、ヘッドショットボーナスも存在するとのこと。発売日については明らかになっていませんが、PC(Steam)向けの新作として開発中とのことです。
GUN JAMは、プレイヤーが生き残るためにビートに合わせて撃つ、テンポの良いリズムファーストパーソンシューターです。
この街では”ビート”がすべてを意味し、音楽が支配の手段として使われています。街の住人がThe Speakerの支配する曲に合わせて踊る中、あなたは反抗し、力づくでその催眠術のような流れから抜け出さなければなりません。
GUN JAMでは、様々なジャンルのオリジナルサウンドトラックが、活気あふれる都市”Mubel”の様々な環境を駆け抜ける。ビートパターンに慎重にショットを合わせ、トランス状態のトルーパーやその他の敵の大群を撃退して、音楽のディストピアを生き残り、大衆に自由を取り戻そう。
主な特徴
- ユニークなビートパターンシューティングメカニック
- マルチジャンルのオリジナル・サウンドトラックに同期した銃撃戦
- 異なる音楽、環境、敵に順応しながら進むことができる
- キャンペーンモードとアーケードゲームモード
- 音楽に反応する臨場感溢れるアートスタイルと鮮やかな周辺環境
Steamより引用
リズムFPSで思い浮かぶのは、2020年9月に発売された”Awe Interactive”の”BPM: BULLETS PER MINUTE”。ランダム生成マップ+ローグライクなFPS+リズム要素を加えた作品でプレイヤー高い評価を受けた作品です。
今回紹介した「GUN JAM」も”BPM”に引き続き注目されてほしいですね!!