先日、シリーズ3部作で作曲を担当したJoseph LoDuca氏とゲーム作曲家のSteve Molitz氏が共同制作のメインテーマソングが公開された、映画”死霊のはらわた”の新作ゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、予定通りPlayStation・Xbox・PC(Epic Games)にて発売が開始されました。また、発売に併せてノリノリなヒップホップに乗せて、生存者とカンダリアンデーモンの戦いを収めたローンチトレーラーを公開しました。
「Evil Dead: The Game」は、カンダリアンデーモン側が、マップ内環境の操作・憑依能力を利用して4人の生存者を追い詰めていき、生存者側はマップ内探索しながらネクロノミコンのページやクラフト素材を収集し、反撃をする4vs1の非対称マルチプレイヤーアクションゲームです。
「Evil Dead: The Game」で究極のマルチプレイヤー体験… そして素敵な体験を
アッシュ・ウィリアムズやその仲間になりきって、Co-opやPVPのマルチプレイヤー・アクションで協力しよう。4人の生存者のチームとして、探索、略奪、恐怖、そして世界の裂け目を塞ぐためのキーアイテムを見つけよう。
象徴的なキャラクター
アッシュ、スコッティ、アーサー卿、ケリー・マックスウェル、パブロ・サイモン・ボリバルなど、「イービル・デッド」シリーズに登場するキャラクターを、ブルース・キャンベルをはじめとするキャスト陣が新たに演じ、プレイできます。
善にも悪にもなれる
善のために戦うか、強力なカンダリアンデーモンを支配して、アッシュや他のプレイヤーを追い、死霊や環境、生存者自身に憑依してその魂を飲み込もうとするのか!?
圧倒的なビジュアル
アッシュの有名なチェーンソーで死霊を真っ二つにしたり、霊体のカンダリアンデーモンとしてマップを飛び回ったり、リアルなビジュアルと物理ベースのゴアシステムで、「Evil Dead」フランチャイズのルック&フィールを存分に表現し、ホラーを生き生きとしたものにします!このゲームは、「Evil Dead」フランチャイズで最も人気のあるゲームです。
これは…私のブームスティック
ショートバレルショットガン、チェーンソー、肉切り包丁などを駆使して、闇の軍勢を相手におぞましい暴力を繰り広げよう。
「Evil Dead: The Game」は、PC、Xbox One、Xbox X|S、PlayStation 4、PlayStation 5、Nintendo Switchに対応し、マルチプレイの協力プレイやPvPを楽しむことができる。
Evil Deadより引用
このヒップホップのアーティストが気になって色々調べてみたんですが、アメリカのヒップホップアーティストのMethod Man氏と同じくアメリカでレコードプロデューサーやDJをしているStatik Selektah氏のオリジナル楽曲”Come Get Some”とのことで、1981年に発表された”Evil Dead”オリジナルスコアをサンプリングして制作されているとのことです!!