先日、PS5・Xbox Series X/S・PC向けに発売され、Steamではピーク22万8585人を記録していた、ARPGシリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」ですが、複数のセーブデータがないことやパフォーマンス問題などといった問題の改善に注目が集まる中、本日”Capcom”が公式Xにて、近日配信予定のアップデートでいくつかの修正が導入されることが明らかになりました。
アップデートでは、プレイ途中に”ゲームを最初から始める”項目が選べるような変更やポーンギルドでの”転身の秘術”の販売上限を99に変更、不具合の修正が含まれている他、PS5・Xbox Series X/S向けのモーションブラー/レイトレーシング/フレームレートの選択項目の追加、Steam向けには、DLSS SUPER RESOLUTION有効時の品質改善と一部環境下でモデル表示が粗く見える問題の修正が含まれています。詳細は以下の通りです。
「ドラゴンズドグマ 2」次回アップデートの概要
全プラットフォーム
- プレイ途中でも”ゲームを最初から始める”項目を選択可能に
- ゲーム内ポーンギルドでの”転身の秘術”販売上限99個に変更
- 宿泊とセーブが行える”自室”の入手クエストが早期で発生するように条件を変更
- 一部テキスト表示に関する問題を修正
- その他、細かな不具合の修正
PS5・Xbox Series X/S
Option→Graphicsにモーションブラーの”オン/オフ”を追加※
Option→Graphicsにレイトレーシングの”オン/オフ”を追加※
Option→Graphicsにフレームレートの”Max30/可変”を追加
※フレームレートを大きく改善するものではない、フレームレートの向上は今後のアップデートで対応予定
Steam
- DLSS SUPER RESOLUTION有効時の品質改善
- 一部の環境下でのモデル表示が粗く見える問題を修正
さとぼん
発売されたものの、ゲーム内容は面白いのに、パフォーマンス問題やセーブデータが1つしかないことなどで炎上をしてしまった”ドラゴンズドグマ 2″。問題を修正して正式な評価を受けてほしいですね。
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク