先日、一部クエストや地形で発生する進行不能問題や細かなバグの修正を含むアップデート1.060が配信されていた、シリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」ですが、更なるゲームの改善に期待が集まる中、新たに”Capcom”が公式Xにて、竜憑きの感染頻度緩和や感染してしまったポーンをわかりやすくする調整を含むアップデートを予告し、4月中に配信を予定していることが明らかになりました。
次回アップデートでは、発売時から話題となっていた”竜憑き”システムを改善が含まれており、感染頻度の緩和や感染してしまったポーンの目の色の視認しやすいようにしたり、ステータス画面から覚者/ポーンの顔をズームできるようにするといった変更が加えられている他、入手済みの宝箱をミニマップから非表示するもの、ポーンの挙動やセリフに関する調整、街中で魔物と戦闘すると投獄されてしまう問題の修正などが含まれています。詳細は以下の通りです。
今月配信が予定されている「ドラゴンズドグマ 2」の次回アップデートの内容
PlayStation 5・Xbox Series X/S・PC
- 竜憑きの感染頻度緩和と、ポーンが竜憑きにかかっていることをわかりやすくする調整
- 感染時、目の色の明滅を視認しやすくする調整など
- ステータス画面やショップ等のキャラクター表示画面で覚者とポーンの顔がズームできるように調整
- ミニマップに関する表示不具合の修正と追加調整
- 中身を入手済みの宝箱はミニマップから表示が消えるように調整
- ポーンの挙動やセリフに関する調整
- ポーンとハイタッチできないことがある問題を修正
- ポーンが先導の提案後に、先導を開始しない問題を修正
- ポーンが崖から落下しにくいように調整
- ポーンの発話頻度が高いセリフの頻度を下げる調整
- ポーンが状況にあっていないセリフを発話する問題を修正
- ポーンが戦闘中以外の会話をしなくなる状況に陥ることがある問題を修正
- メインポーンがサポートポーン専用のセリフを発話する問題を修正
- 敵に掴まれた時、HELP命令を出せばポーンが覚者を助けてくれやすくなるように調整
- フィールドでポーンが雇入れの提案をしてくる頻度を下げる調整
- 護衛クエスト中にキャラクリエイト画面に入る等の設定の状況で失敗扱いになる問題を修正
- 街中で魔物と戦った際に投獄される問題を修正
- 特定の状況でクラッシュやフリーズが発生する問題を改善
- その他、細かな不具合の修正
さとぼん
竜憑きの感染緩和来ましたね!!
今まで、キャンプでこまめに休んだり、ポーンをロストさせたりしていたけど、結局正しい竜憑きの正しい対応は何なんだろう?原因や条件についてもわかっていないので難しいシステムですよね。
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