先日、アップデート#4.1は、”All-Out Warfare”から”ブレイクスルー128″の削除やエンジェルのアーマープレートを付与廃止・SG-36セントリーガンのバランス調整などの変更が加えられた「Battlefield 2042」ですが、新たに”DICE”が6月上旬に開始されるシーズン1に先駆けて、次回アップデートに向けての取り組みを紹介する開発映像が公開されました。
開発映像では、”マップ”・”ゲームモード”・”ゲームプレイ”・”新コンテンツ”について紹介しており、既存マップ(カレイドスコープ・リニューアル)の刷新、前回のアップデート#4.1のブレイクスルーの変更をコンクエストに追加(PS5・Xbox Series X/S・PCプレイヤーは一部マップを128人)、”All-Out Warfare”の拡張(ラッシュなどを含める検討)、ハザードゾーンの開発終了、スペシャリストの調整、移動アニメーション変更や武器のリコイルの変更、パフォーマンス最適化、新コンテンツについて確認できます。
開発アップデート – 2022年5月
マップ
カレイドスコープ
- 新しい遮蔽物の配置だけでなく、地形の隆起によるカバーも追加され、視線を遮るように意図的に移動できるようになった。
- ラウンド時間でマップに変化し攻撃・防衛で新たな戦術を提供できるようになった。
リニューアル
- 戦闘があまり行われない拠点を削除し、歩兵の体験を改善。
- ソーラーステーションなどのロケーションにコンクリート壁や土嚢などの遮蔽物が増えている。
ゲームモード
- 前回のアップデート#4.1で、”All-Out Warfare”から”ブレイクスルー128″の削除したようにコンクエストでも同じような最適化を行う(PS5・Xbox Series X/S・PCプレイヤーは一部マップを128人)。
- “All-Out Warfare”の拡張(ラッシュなどのルール追加を検討中)。
- ハザードゾーンの開発終了(コンテンツとしては残るが、現在のコンテンツに注力するため)。
ゲームプレイ
- スペシャリストがスタイルの変更(戦争の深刻さが分かるようなトーンに変更)。
- スペシャリストの通信音声の変更。
- スペシャリストのバランス調整。
- 3人称アニメーションの変更(体の動きの読みやすさを改善)。
- 武器のビジュアルリコイルの変更。
- UIの改善(システム全体の読みやすさ、仲間がどこで戦闘をしているかなど)。
- パフォーマンスの向上(CPU使用率の問題やレイテンシーの改善)。
新コンテンツ
- シーズン1開始は6月上旬。
- 1年間で4つのシーズン・4人の新しいスペシャリスト・新マップ、新武器とガジェットが追加される。
- 導入されるバトルパスは、無料枠とプレミア枠に分かれており、新たなゲーム内アイテムを獲得できる。
さとぼん
仕事の合間に急いで要点だけまとめたので、間違えている点があるかもしれませんが、詳しくはAnswerHQに記載されていますのでそちらをチェックしてください!!
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