地表マップの改良やプレイヤーに合わせてゲームを調整できるオプションを含む「Starfield」のSteam向けのベータ版アップデートが配信

先日、”Kinde Funny Gamescast“にTodd Howard氏が出演し、今週後半に配信予定のアップデート、初の拡張コンテンツ”Shattered Space”、コンソール版のMOD対応について語られていた「Starfield」ですが、先程”Bethesda Game Studios”が公式サイトを更新し、Steam向けのベータ版アップデート1.11.33のパッチノートを公開し、本日配信されました（正式版の配信5月15日に予定）。

地表マップ改良に加え、敵からのダメージ・所持重量・ベンダーのクレジット量などをプレイヤーの好みに合わて調整できる”ゲームプレイオプション”（難易度に応じてEXPは変更される、新難易度”Extreme”の登場も）、”船の内装をカスタマイズ”、外見や特徴が変更できる”ニューゲーム＋”オプション、Xbox Series X/S向けのディスプレイ設定（VRRディスプレイで30/40/60/上限なしのフレームレートの選択など）、インベントリの管理を容易にするコンテナタブ追加を含む多数のQoL向上などが含まれています。

発表に併せて、アップデート1.11.33の紹介に加え、初の陸上ビークルや拡張コンテンツ第1弾”Shattered Space”のアセットを確認できる開発映像が公開されています。

From improved surface maps to new gameplay difficulty options, here's some of what we have in store for @StarfieldGame's latest update – available in Steam Beta now!

Update notes: https://t.co/TfXgt4Asxd pic.twitter.com/jdXxGwiblA

— Bethesda Game Studios (@BethesdaStudios) May 1, 2024

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