2022年9月に放送された”Ubisoft Forward”にて、封建時代の日本を描く”Assassin’s Creed”シリーズ新作として発表され、今年2月の業績報告で2025年3月までに発売を予定していることが報告されていた”Assassin’s Creed Codename RED”(仮題)ですが、本日”Ubisoft”が本作の正式名称「Assassin’s Creed Shadows」を発表し、5月15日(日本時間16日午前1時)にワールドプレミアトレーラーを公開することが明らかになりました。
「Assassin’s Creed Shadows」の詳しい内容については明らかになっていませんが、”Ubisoft”公式Xには、大阪の繁華街である新世界のような場所(通天閣や閉店してしまったつぼらやのふぐ提灯、”隠れ家”・”居酒屋侍”など忍者を連想させる看板がある)を確認できるティザー映像が公開されています。
「Assassin’s Creed Shadows」(仮題: Assassin’s Creed Codename RED)
「Assassin’s Creed Codename RED」は、プレイヤー達が最も待ち望んでいた設定の1つである、封建時代の日本を舞台に忍者のストーリーが展開されるとのことで、”Assassin’s Creed Syndicate”や”Assassin’s Creed Odyssey”をてがけた”Ubisoft Quebec”が、クリエイティブディレクターのJonathan Dumont氏とともに開発を進めている作品とのこと。
「Assassin’s Creed Codename HEXE」
「Assassin’s Creed Codename HEXE」は、ダークな雰囲気のあるティザー映像が公開されたが、謎に包まれている状況となっています。”Ubisoft Montreal”が開発を担当する作品とのことです。
「Assassin’s Creed Codename INFINITY」
上記2つ”RED”と”HEXE”は、様々な”Assassin’s Creed”作品を体験できる「Assassin’s Creed Codename INFINITY」の一部になるそうで、スタンドアロンでマルチプレイをすることができるとのこと。
この映像は、どうやって撮ったんだろう?
奥に人の動きが確認できるものの、今は”つぼらや”無いはずだし、”居酒屋侍”というお店もないので、実際の映像に看板などを合成しているのかな?
発表時は封建時代の日本と発表されていたけど、現代の舞台は大阪なのか!?続報が楽しみですね!!