今年2月に、海外向けの発売が開始された”Valve”の携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」ですが、本日”Valve”が2022年の春に発売を予定している専用ドック”Docking Station”の発売が遅れている事を明らかにしました。
“Valve”によると、今回の遅れは”Docking Station”の製造工場での部品不足とコロナウィルスによる閉鎖により発売が遅れているそうで、詳細について発売日は決定次第お知らせすることを説明しています。なお、「Steam Deck」の生産スケジュールや予約の受付は、部品・工場が異なるため影響はないそうです。
専用ドック”Docking Station”は、「Steam Deck」本体とUSB-Cケーブルで接続して使用するもので、外部ディスプレイ・有線ネットワーク・USB周辺機器・電源への接続を可能にするものです。背面にはHDMI 2.0・DisplayPort 1.4・イーサネット端子・電源・USB3.1×3あります。
さとぼん
「Steam Deck」の生産スケジュールや予約の受付は、部品・工場が異なるため影響はないそうですが、”Valve”様・・・日本での発売まだでしょうかwww