大規模なバランス調整を含む「HELLDIVERS 2」アップデート1.000.400が配信

「HELLDIVERS 2」アップデート1.000.400のパッチノート（2024年6月13日）

概要

• 銀河戦争における目に見える補給線と攻撃元
• 戦略、武器、惑星、敵のバランス調整の更新
• さまざまなクラッシュの修正、安定性の改善、その他の更新 招待者限定のロビーの作成
• ロビー設定の一番右のオプション、現在は英語のみでローカライズ、次のパッチで追加の言語が提供される

バランス調整

• A/MLS-4X ロケットセントリー
  • 拡散を減少
  • より大きなターゲットを優先
  • ターゲット距離を 75mから100mに増加
  • 一斉射撃あたりのロケットを2発から1発に減少 (弾薬の節約のため)
  • 爆発半径を 1mから4mに増加
  • 爆発の装甲貫通力を減少 (爆発で重装甲の敵にダメージが入らなくなった、弾丸には重装甲のターゲットにダメージを与えるのに十分なAPを持っている)
  • 弾丸のダメージを200から300に増加
• A/MG-43 マシンガンセントリー
  • クールダウンを180秒から120秒に短縮
• A/MG-43 マシンガンセントリー・A/G-16 ガトリングセントリー・A/MLS-4X ロケットセントリー・A/AC-8 オートキャノンセントリー・A/M-12 迫撃砲セントリー・A/M-23 EMS 迫撃砲セントリー
  • 耐久性が0%から80%に増加
• E/MG-101 ヘビーマシンガン陣地
  • 回転速度が100%増加
• MD-6 対人地雷
  • 爆発ダメージを250から350に増加
• MD-I4 焼夷地雷
  • 爆発ダメージを150から210に増加
• 軌道ガトリング
  • 発射速度が25%増加
  • 一斉射撃の弾数が30発から60発に増加
  • 装甲貫通力が増加 (重装甲の敵にダメージを与えることができる)
  • クールダウンが80秒から70秒に減少
• 軌道精密攻撃
  • クールダウンを 100秒から90秒に短縮
  • スポーン/呼び出し時間を4秒から2秒に短縮
• 軌道エアバースト
  • クールダウンを 120秒から100秒に短縮
• イーグル 110MM ロケットポッド （これらの変更は、明らかに弱体化しているように見えるかもしれませんが、意図したものではない。 ）
  • ターゲティングの改善 発射体の装甲貫通力の向上 (重装甲の敵に 50% ではなく 100% のダメージを与えるようになりました)
  • 発射体のダメージを600から250に減少 (ターゲティングの改善と装甲貫通力の増加による追加ダメージを補うため)
  • 爆発の装甲貫通力の低下 (爆発は重装甲の敵にダメージを与えなくなりました)
• イーグル機銃掃射
  • 使用回数が3から4に増加
  • 装甲貫通力が上昇（重装甲の敵にダメージを与えることができる）
• GL-21 グレネードランチャー
  • 爆発ダメージが350から400に増加
• MG-206 ヘビーマシンガン
  • 弾丸のダメージが100から150に増加
  • 耐久性ボディパーツに対する弾丸のダメージが 3%から33%に増加
  • 発射速度が450/750/900から450/600/750に減少
  • リロード時間が7秒から5.5秒に減少
  • よろめき強度が増加
• MG-43 マシンガン
  • リロード時間を4秒から3.5秒に短縮
  • マガジンの最大数を3から4に増加
• MG-43 マシンガン・A/MG-43 マシンガンセントリー・A/G-16 ガトリングセントリー・EXO-45 パトリオット エクソスーツガトリング
  • 発射物のダメージが80から90に増加
  • 耐久性ボディパーツに対する発射物のダメージが7.5%から25%に増加
• AR-23 リベレーター・M-105 スタルワート・AX/AR-23″ガード ドッグ”
  • 耐久性ボディパーツに対する発射体のダメージが10%から23%に増加
• AR-23C リベレーターコンカッシブ
  • 耐久性ボディパーツに対する弾丸ダメージが23%から35%に増加
• BR-14 アジュディケーター
  • マガジン容量を25から30に増加
  • 耐久性ボディパーツに対する弾丸ダメージを10%から20%に増加
• AR-61 テンダライザー
  • 弾丸のダメージが60から95に増加
  • 耐久性ボディパーツに対する弾丸のダメージが10%から17%に増加
  • 弾薬容量が35から30に減少
  • マガジン数が10から8に減少
  • よろめき強度が増加
• PLAS-101 ピュリファイア
  • 発射体の装甲貫通力を爆発と同じになるように増加
  • 爆発ダメージの減衰を減少
• CB-9 爆発クロスボウ
  • 爆発装甲貫通力を発射体と同じに増加
  • 破壊力増加（バグホールとボットファブリケーターの建物を破壊可能）
  • 中程度の貫通力タグを追加
• R-36 エラプター
  • 1発あたりの合計ダメージが420から570に増加
• R-63 デリジェンス
  • 耐久性ボディパーツ位に対する発射物のダメージが10%から25%に増加
    • ※一部の敵は耐久部位があり、発射物からの基本ダメージの一部しか受けない
• その他
  • 反動スタンス修正の更新: 反動スタンス修正に変更を加え、より一貫性を持たせ、伏せ姿勢のメリットも高めた。ほぼすべての修正で反動が改善され、悪化したのは2つだけです (10%のみ)。

ゲームプレイ

全般

• 対空防御を削除: 戦略スロットを1つ減らす
  • 作戦修飾子については、今後検討する予定で、現在は反復的なものが少なく、現在あるものは多様性を生み出したり、さまざまなプレイスタイルを促進していない。 現時点では、プレイヤーに最善の戦略を持ち込むよう促すだけで多様性を促進しないため、この変更をを削除した。
• 当面、重要人員の回収防衛イベントミッションを無効
  • ミッションが楽しくなく、期待どおりに機能していないと判断されたため、ミッションに適切な注意と配慮を与えるため無効
• スーパーサンプル
  • スーパーサンプルは難易度6で出現するように変更
    • 理由は難易度7以上でのみ存在するため、一部のプレイヤーが快適にプレイしたいよりも難しい難易度でゲームをプレイせざるを得なかったと感じたため
    • 引き続き制限はあるが、それほど厳しくはない
  • SEAF 砲兵戦略は戦略妨害装置やイオンストームによってブロックされなくなり、ミッションタイマーが終了して駆逐艦が近距離軌道を離れた後に使用できる
  • 「高価値資産の避難」ミッションでゲートの近接範囲内にいる敵は、より一貫して攻撃するようになる
  • ゲーム内メニューとミッション読み込み画面からチャットする機能を追加
  • 読みやすさを向上させるために、一部の一人称視点のクロスヘアを更新
• ソーシャル
  • 招待制のロビーがサポートされるように
• アーマー
  • 新しいアーマーパッシブ ピーク フィジック (近接ダメージ +50%、武器エルゴノミクス +30%)

惑星と危険

• スパイクプラント
  • 特定の惑星に出現するスパイクプラントが改良
  • プラントの爆発やスパイクに当たっても出血やスタミナの消耗は発生しない
  • 3 回”ポップ”してあらゆる場所にスパイクを飛ばし、ダメージを増加
• 火災旋風
  • 竜巻の挙動が変更され、プレイヤーの動きに積極的に反応しているようには感じられなくなり、よりランダムに動くように
  • 竜巻の嵐が発生している間、敵の視界が低下、プレイヤーの視界は影響を受けない
• 地震
  • 地震の発生が少しランダムになるように調整
  • 地震の震源地のサイズと効果範囲が拡大
• 視界
  • 多くの惑星の霧の量を調整して、視界の悪い惑星で絶えず戦闘することによる疲労を軽減
  • エラタ プライム・チョート ベイ・ヘルマイアなどの砂漠の惑星
  • ヴァリリア 5・マタール ベイ・オショーンなどの高地の惑星
  • 人工光源の強度のバランスが再調整され、全体的に軽減されたため、光でプレイヤーが完全に目がくらむ状況が修正
  • 不発のヘルボム
  • 惑星で時々見つかる不発の故障したヘルボムは、強力な爆発や重火器で攻撃されるとすぐに爆発するように変更
    • 小火器の射撃や弱い攻撃で攻撃された場合は、同じ遅延が発生
• 植生
  • プレイヤーの動きを遅くするほどの大きさの植生には、追加の機能が追加
    • 植生の中にいるヘルダイバーは発見されにくくなり、敵による発見範囲が狭まる
    • この効果は、夜間、しゃがみまたは伏せ、スカウトアーマーパッシブなどの他の発見範囲を狭める効果と重複

敵

• 酸効果
  • ハンターや虫地雷などによって適用される酸効果により、効果中にダッシュできるようになり、速度が 50%ではなく30%低下し、持続時間が3 秒から4 秒に増加
    • これらの変更は、ターミニッドと戦っているときに速度低下によるプレイヤーの苦痛を軽減することを目的としている
• 装甲敵のバランス
  • 高難易度のタイタン、チャージャーなどの重装甲敵の数を減らし、代わりに小型の敵の大群を多く出現
    • 違いはかなり顕著で、ムシの増援呼び出し時の数は以前より少なくとも30%少なくなる
  • オートマトン用に出現するハルクの数もわずかに減少
    • 対戦車兵器の需要を緩和し、他の敵を増やすことで、グループが大群に対処するための戦略や武器を持ち込む動機を高めることが目的
• パトロール
  • パトロールの出現は、パッチ 01.000.300 以前の状態に戻りましたが、若干の調整が加えられたため、敵がいる重要な場所から遠く離れている場合でも、レベルが空っぽになることが少なくなりました。
• スタン
  • 中型および大型の敵は、以前ほど簡単にはスタンしない
    • スタンさせる戦略には影響せず、主にパメラーが大型の敵をスタンさせやすいかどうかに影響する。

ターミニッド

• スピューワー
  • 2種 脚を失った場合、動きが遅くなるように変更
  • 酸吐き出しは酸の効果を適用するように変更
  • 酸吐き出しはヘルダイバーに1秒間に最大4回しかダメージを与えられなくなり、ヘルダイバーは同じ発射物から複数回ダメージを受けない
• バイル・タイタン
  • 頭部は、弱い対戦車兵器に対しての耐久性がわずかに低下
    • これは大きな変更ではなく、主にレールガンなどの武器に影響します。
  • 吐瀉物はヘルダイバーに1秒間に4回しかダメージを与えず、ヘルダイバーは同じ発射物から複数回ダメージを受けない。
    • ダメージは依然として非常に致命的なので、吐瀉物の間を走り抜けることはお勧めしない
  • 吐瀉物の拡散範囲も拡大
• チャージャーベヒーモス
  • より高い難易度の戦闘に加わり、以前よりも多くのダメージを受けるように変更
    • これにより、出現するチャージャーの数を減らしながらも難易度を維持
• チャージャー
  • 出血状態が始まった場合のみ、体からの出血効果が表示されるように変更
  • 出血状態が始まっていなくても、口からの出血効果は表示されます

オートマトン

• ハルク スコーチャー
  • ハルクの火炎放射器のダメージが減り、ヘルダイバーに1秒あたり4回以上ダメージを与えない
  • 同じ火炎放射器でヘルダイバーが複数回ダメージを受けない
  • これにより、火炎放射器で即死するケースが減ります。
• タンク
  • タンクの前面の装甲値が、戦車後部の通気口のない部分と同じになるように減少、当初は前面の装甲を強化する予定だったが、視覚的な表現ではそれが示されていなかった
  • 戦車の砲塔後部の通気口の装甲値は以前と同じですが、爆発方向を正しくチェックするように変更
  • 爆発するオートマトン ジャンプパックのダメージは50%減少しましたが、火傷は変わらず負うことになる

銀河戦争

補給線と攻撃の起源の導入

混乱を減らして読みやすさを向上させるため、補給線はこれまで銀河戦争マップに表示されていなかった。しかし、コミュニティからのフィードバックに基づいて、マップ上に補給線を表示するように実装。このソリューションは、ゲーム内のプレイヤーにシステムを公開しながら、一般的な読みやすさを維持しようとしている。

攻撃がどの惑星から発生しているかを確認できるようになり、コミュニティが攻撃をその発生源で阻止できるようになる可能性がある。セクターと惑星の情報ポップアップのビジュアルも更新。

修正

• FAF-14 スピアのターゲットが改良され、より良く機能するように変更
  • ただし、オートマト スポナーをターゲットする機能が削除、これは意図されたものではなく、将来修正される予定
• 猛暑と極寒の環境修飾子がクエーサー キャノンのリロード速度に影響し、HUD に正しく表示されるように変更。
  • 冷たい惑星でのリロード速度-2.5秒
    熱い惑星でのリロード速度+2.5秒
  • ミニマップ上で敵を検知するレーダーパルスが表示されるように変更
  • ほとんどのオートマトン武器では、発射する弾丸が武器の銃口角度からどれだけずれるかの制限が厳しく変更
  • バリスティック シールドが手榴弾と衝突するように変更
  • ブロック解除ボタンがソーシャルメニューから消えないように修正
    ブロックされたプレイヤーは、最近プレイしたプレイヤーを通じてブロックしたプレイヤーのロビーに参加できないように修正
  • 倒した敵、プレイしたミッション、完了したミッションの統計が武器庫に正しく表示されないバグを修正
  • プレイヤーが戦略メニューを閉じた直後に”クイック グレネード”ボタンを押すことで、無制限にグレネードを投げることができる問題を修正
    ヘルダイバーは、グレネードがなくなると最後にアクティブだった武器に切り替えるようになり、戦略メニューが開いていないのに戦略ボールを持っている問題を修正
  • さまざまな場所でテキストが重なる問題を修正
  • エクソスーツが死亡したときにプレイヤーに適用される燃焼効果が、通常の燃焼に変更
  • 離脱シャトルは、離脱を妨げるダメージを受けないように変更
  • PC では、”WASD”キーを使用してスーパークレジット メニューを操作できるように変更
  • ミッションのサンプル数が誤って表示される問題を修正
  • プレイヤーの進行を妨げるブロックされたエリアのあるレベルが生成されないように修正
  • 船のブリッジが永久に影に覆われないように修正
  • 青ビーコン(ヘルボムを使うので)が探知機タワーの横に置かれた際に跳ね返る状況が減少
  • 戦争勲章メニューのサムネイルに正しいエモートと勝利ポーズが表示されるようになりました。
  • 戦争勲章のキャップが UI に表示されるように変更
  • ヘルダイバーのアーマーが他のプレイヤーに見えなくなるバグを修正
  • プレイヤー報告 UI を改良
    ヘルダイバーがバイル タイタンまたはファクトリー ストライダーの死体の近くにあると空中に打ち上げられる問題を修正
  • ファクトリー ストライダーが破壊された後に追加のモデルを生成することがある問題を修正
  • 一部の惑星でヘルダイバーが歩けそうな谷間を歩いているときに自発的に死亡する状況が減少
  • 北極の惑星でプレイヤーが大きな水域の近くで自発的に死亡することがあるというまれな問題を修正
  • ペリカン 1 がプレイヤーが乗船するとすぐに出発することがある問題を修正しました。
  • ヘルダイバーが手榴弾を投げた後に手榴弾アイドル状態でスタックすることがあるバグを修正
    特殊梱包が機能しない問題を修正
    最近のプレイヤーリストに、ホットジョインしたプレイヤーが含まれるように修正
    PC ユーザー向けの切断ポリシーを緩和しました。
    再起動時に以前のセッションのプレイヤー名が正しく保存されないことがある問題を修正
    防御イベントまたは攻撃元の惑星がある惑星にマウスを移動したときに、防御イベントの攻撃元が視覚化されるように変更
    以前は読みにくかったテキストにアウトラインを実装
  • エクソスーツの武器では、弾丸を発射する角度と銃口角度を微調整できるように変更

クラッシュの修正

• 一般的なクラッシュの修正
• 複数の敵に傷を与えるときに発生する可能性のあるクラッシュを修正
• PlayStation のみ: 品質モードとパフォーマンス モードを切り替えるときにクラッシュが発生することがある問題を修
• すべてのレールガンが爆発した後にプレイヤーが退出するときに発生するクラッシュを修正
• 以前のセッションに再参加するときに発生する可能性のあるクラッシュを修正
• ADS モードで雪玉を投げようとしたときに発生するクラッシュを修正
• ホットジョイン中にロードアウトが中止されたときに発生する可能性のあるクラッシュを修正
• 武器を狙っているときにセッションを退出することに関連するまれなクラッシュを修正

既知の問題

これらは、このパッチで導入され、現在作業中であるか、以前のバージョンから発生し、まだ修正されていない問題です。 ゲーム内のフレンド コードを使用してフレンド リクエストを送信することはできません。 プレイヤーはゲームに参加または招待されない場合があります。

• “最近のプレイヤー”リストに追加されたプレイヤーは、リストの中央に表示される
• プレイヤーはメダルとスーパークレジットの支払いに遅延を経験する場合がある
• スピア ターゲティングでオートマトン スポナーをターゲットにできない
• 出血した敵は、パーソナル オーダーとエレイディケートミッションを進行させない
• アーク ウェポンは、一貫性のない動作をしたり、不発になることがある
• ほとんどの武器は、照準を合わせると、クロスヘアの下を射撃する
• プラズマ パニッシャーは、シールド ジェネレーターから射撃できない
• ストラタジェム ビームは敵に付着する可能性がありますが、元の場所に展開される
• ヘルダイバーは、敵に囲まれるとしゃがんだ状態から立ち上がれない場合がある
• 「ハンドカート」船モジュールはシールド ジェネレーター パックのクールダウンを短縮しない
• バイル タイタンは頭部にダメージを受けないことがある
• チャージャーのお尻は爆発によるダメージを受けない
• 進行中のゲームに参加すると、プレイヤーがロードアウトでスタックすることがある
• 進行中のゲームに参加するプレイヤーは増援を利用できない場合がある
• 惑星解放は、すべての防衛ミッションの終了時に100%に達する
• 「スーパー アースの旗を掲げる」目標に進行状況バーが表示されない
• キャリア タブのミッション数は、ゲームを再起動するたびにゼロにリセットされる
• 一部の武器の説明は古く、現在の設計を反映していない
• BR-14 アジュディケーターの反動値が正しくない