ダンジョンを舞台にした一人称視点PvPvERPG「Dungeonborne」の最終プレイテストが開始

今年2月に実施されたSteam Nextフェス向けのアルファテストにて、ピーク時同時接続1万9091人を記録していた、”Mithril Interactive”のダンジョンを舞台にした一人称視点PvPvERPG「Dungeonborne」（ダンジョンボーン）ですが、本日予定通り最終プレイテストを実施しました。

Steamストアページの”Dungeonborne Playtestに参加”からアクセスをリクエストすることで誰でも参加でき、テスト終了後に発売される早期アクセス版と同じく日本語にも対応したものがプレイ可能となっています。

最終プレイテストは、プレイヤーからのフィードバックを基にゲーム調整やバグを発見して、スムーズに発売できるようにするためのテストで、テスト期間中には1000ドルの賞金を懸けたストリーマーチャレンジや、ゲーム内アイテムが入手できるTwitch Dropキャンペーンやチームアップチャレンジ、コミュニティ3v3アリーナー招待大会などが実施されます（Steam）。実施に併せてアナウンストレーラーが公開されています。

「Dungeonborne」は、ソロまたは最大3人のパーティで危険なダンジョンを探索し、宝物の発見・モンスターや他の冒険者との戦いを生き抜いてダンジョンから帰還する作品で、Unreal Engine 5による見事ビジュアル・没入感のある一人称視点・多彩な職種・武器/魔法/ダンジョンのトラップを使った戦闘、時間と共に縮小するエリアによる緊張感のあるゲームプレイ、装備の強化といった要素を用意してます。