昨年5月にPC向けの製品版1.0が発売され、今年PlayStation・Xbox・Nintendo Switch対応が発表されていた、”Red Hook Studios”のローグライクRPG最新作「Darkest Dungeon II」ですが、本日予定通り国内でもPlayStation・Xbox・Nintendo Switch向けに販売が開始されました。
「Darkest Dungeon II」は、様々なスキルと欠点を持つ4人のヒーローを編成して、1台の駅馬車に乗って、荒廃した土地を旅してながらクエストの達成を目指すダークゴシックなローグライクRPGで、前作同様にストレス要素(特定の行動をするとヒーローに溜まるもので蓄積されると最悪死に至る)はもちろん、新要素としてヒーローたちの生い立ちが語られる宿屋アクティビティや協調/対立に基づいたヒーロー同士の関係システムなどが用意されています。
「Darkest Dungeon II」
自分の失敗を直視せよ
Darkest Dungeon IIは、呪われし長旅を行うローグライク。パーティを組み、駅馬車を用意して、世界の終焉を回避すべく、滅びゆく風景を背に最後の使命に乗り出そう。しかし、最大の危険は内側から生じるのかもしれない…。
勇気を奮い起こし、いざ崩壊した混沌の世界へ。
闇と贖いの岐路に立つのは、4人の英雄と1つの駅馬車のみ。
それぞれの物語が生まれるローグライク・ラン
1回の遠征は30分から数時間。たとえ途中で終了しても、次の旅に役立つ資源を手に入れることができます。
親密度システム
旅が進むにつれ、英雄同士で絆を深め合ったり、いがみ合ったりして、戦闘に役立つ相乗効果や旅を終わらせてしまう不調和を引き起こす。英雄たちのストレスや関わり合いを管理して、最後の最後までパーティを団結させよう。
辛い過去と対峙
各英雄たちの悲劇的な生い立ちを解き明かしながら追体験し、英雄の潜在能力を最大限に引き出そう。
悪夢のような世界
燃え盛る廃墟街から病がはびこる腐敗街道まで、戦略と忍耐力が試される道のり。
その他にも…
疲れ果てて精神的に参っている英雄たちの癒しとなる宿。そこでは様々な気晴らしや悦びを通じて、ストレスや人間関係を管理できる。
英雄たちの悲劇的な生い立ちを解き明かしながら追体験。
スタイリッシュかつダイナミックに進化したDarkest Dungeonの特徴的なアートスタイル。
声優Wayne June氏によるナレーションが再登場!
刺激的な改良が加えられた前作お馴染みのターン制戦闘。