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早期アクセス版「Terminator: Survivors」の発売延期が発表、新たな発売日は2025年

ゲーム情報
Terminator: Survivors

今年3月に、人類と機械の間で核戦争が起きた”審判の日”から4年が経過した世界を舞台に新作として発表されていた、”Nacon Studio Milan”が手掛ける”ターミネーター”のオープンワールドサバイバル「Terminator: Survivors」ですが、2024年10月24日のSteam向けの早期アクセス版の発売に期待が集まる中、先程がSteamストアページを更新し、早期アクセス版の発売延期を発表。新たな発売時期が2025年に変更されたことが明らかになりました。

“Nacon Studio Milan”は、今回の早期アクセス版の延期について、プレイヤーに没入型の高い満足のいく体験を提供するためには、もう少し開発時間が必要であることを説明しています。

年3月に公開されていた「Terminator: Survivors」のアナウンストレーラー

「Terminator: Survivors」は、映画”ターミネーター2″内の1997年8月29日にAIコンピューターのスカイネットが自我に目覚めて、人類と機械の間で核戦争が起きた”審判の日”から4年が経過した世界を舞台にした、オープンワールドサバイバルゲームで、プレイヤーはシェルターを出た生存者として、ソロまたは最大4人のCo-opプレイで、スカイネットの機械軍に警戒しつつ、地域を探索し素材や情報を収集しながら、作戦基地の構築を目指していく作品となっています。ゲーム内ではオリジナル版の登場人物との交流や審判の日に何が起こったかを調べるストーリーラインなど原作を忠実に再現した要素も用意されているとのことです。

「Terminator: Survivors」

ソロで挑むもよし。仲間と協力するもよし。「審判の日」で破壊されたアイコニックなターミネーターの世界に舞い戻ることができるオープンワールドで生き残れ。

人類が絶滅の危機に瀕したあの日から、すでに4年が経過した。噓と真実が錯綜し、事件の全容はいまだに闇の中だ。己と人類の最期の名残りすらも消し去ろうとしている地獄絵図となった世界で、表面上だけでも文明を再興すべく、プレイヤーはシェルターから這い出ることとなる。プレイヤーに与えられた使命は、周辺の地域を偵察して素材や情報、他の生き残りたち、そして重要な資源を集め、旗揚げしたばかりのグループの作戦基地を築き上げることだ。

だがこの世界にはさまざまな脅威が存在する。スカイネットの機械軍に着け狙われることとなるだろう。奴らに情け容赦はない。奴らは決して止まらない。例外は一つだけ。「全人類の殲滅」という任務を達成した時、ようやく止まるのだ。単独で行動するもよし。最大4人で徒党を組むもよし。滅亡しかけた人類の旗手として、爆弾やスカイネット、そしてターミネーターの脅威の背後に隠された真実をあばきだせ。

原作を忠実に再現

ターミネーターシリーズを代表するキャラクターたちはもちろん、ゲームオリジナルの登場人物と交流し、ジェームズ・キャメロン監督の最高傑作である、丹念に作りこまれた荒廃した未来世界に没入せよ。

最強の宿敵

オープンワールドを探索し、重要な素材や生き残りたちをかき集め、本拠地を発展させろ。だが決して忘れてはならない。この世界には恐ろしく強大なターミネーターが闊歩し、人類を着け狙い、いついかなる時も危険が待ち受けていることを。

真実を暴きだせ

未知のストーリーラインで「審判の日」に何が起こったのかを調べ上げ、人類の運命を変えろ。

人類を再興せよ

人類の新たな足掛かりとなる基地で文明の残骸を育て上げ、ソロはもちろん、最大3人のフレンドとの協力プレイで果敢に機械軍の脅威に挑め。

戦略を練りあげろ

近接、遠距離の両方に対応できるよう武装するだろうが、スカイネットの機械軍とスカベンジャーたちがうろついている状況では、慎重に隠密攻撃を繰り出すことが賢明な場面もあるだろう。

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

今年中にプレイできたらよかったんだけど、残念ながら来年になってしまいましたね。

人気の”ターミネーター”オープンワールドサバイバルで、シングルでも最大3人のマルチプレイでも楽しめる作品ということで、開発するのはかなり難しそうな新作ですが、追加された期間で、昨年大成功を収めた“RoboCop: Rogue City”のように成功することを願っています。

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