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“ドラキュラ”と”トレバー・ベルモンド”が参戦する「Dead by Daylight」”悪魔城ドラキュラ”コラボチャプターが発売、ローンチトレーラーも

ゲーム情報

先日、コラボチャプターのPC向けPTBが実施されていた「Dead by Daylight」の”悪魔城ドラキュラ”コラボチャプターですが、先程”Behaviour Interactive”がプレスリリースを発行し、予定通りコラボチャプターの販売が開始しました。

“悪魔城ドラキュラ”コラボチャプターでは、3つの姿へ変身する能力を持つキラー”ドラキュラ”とベルモンドの一族の誇りをかけて戦う3つの新パークを備えたサバイバー”トレバー・ベルモンド”が登場するほか、トレバー用のベルモンド衣装や作品を題材にしたダークロードコーディネイトを含む”悪魔城ドラキュラコレクション”などが含まれています。公式から発表された最新情報は以下の通りです。

「Dead by Daylight」”悪魔城ドラキュラ”コラボチャプターのローンチトレーラー
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40年という長きにわたり愛される、日本のゴシック・ホラーとの豪華コラボレーションチャプター「Dead by Daylight:悪魔城ドラキュラ」がリリース!

ドラキュラとベルモンド一族を一層華やかに彩る衣装コレクションも多数登場!

カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、日本が誇るゴシック・ホラーの名作『悪魔城ドラキュラ』とのコラボレーションチャプター「Dead by Daylight:悪魔城ドラキュラ」を2024年8月28日(水)より発売いたします。本チャプターでは、ドラキュラが新キラー「The Dark Lord(ダークロード)」として実装され、新サバイバー「Trevor Belmont(トレバー・ベルモンド)」も霧の森に姿を現します。

地平線上に現れた不気味な城の向こうに太陽が沈み、迫り来る暗闇の中で光る深紅の瞳…

血に飢える吸血鬼が霧の森に舞い降りる…

Dead by Daylight | Castlevania | ローンチトレーラー: https://youtu.be/ER4Gw_RVN9Q

闇夜が引き寄せたもの…日本が誇るゴシック・ホラーの名作もついに霧の森へ!

今回実現したコナミデジタルエンタテインメントとの二度目のコラボレーションにより、ホラー界を代表するキャラクター達が集う『Dead by Daylight』の世界に、日本が誇るゴシック・ホラーの名作『悪魔城ドラキュラ』が加わることになりました。長年ゲーム業界にて不朽の名作として地位を誇る『悪魔城ドラキュラ』は、40年近くに渡り数々の作品を通じてファンを魅了してきました。『Dead by Daylight』チームもまさにファンの一員であり、本チャプターではドラキュラとベルモンド一族に対する情熱を“ピクセル”単位の細かな部分にまで注ぎ込みました。

今回のコラボレーションについて、コナミデジタルエンタテインメントチームは以下のように述べています。

「我々も『Dead by Daylight』の大ファンであり、私たちのゲームや物語を大切に思ってくれていることを伺っていたので、当初からこのコラボレーションには大きな期待を寄せていました。今回『Dead by Daylight』チームとプロジェクトを進める中で、『悪魔城ドラキュラ』シリーズへの愛情と細部へのこだわりが随所に見られたのは本当に嬉しいことでした。」

霧の森で初めて実装された“変身能力”を用い、サバイバーに襲い掛かる「ダークロード」

作品への情熱を形にすべく、開発チームはドラキュラの特殊能力であるシェイプシフターの要素に着目し、『Dead by Daylight』で初となる変身能力を実装しました。この能力によって、ダークロードは3つの姿へスムーズに変容を遂げることが可能です。それぞれの姿が異なる特性を発揮することで、ダークロードを使用するプレイヤーは、まるで3種類のキラーを操っているかのような感覚になることでしょう。

  • Vampire Form(吸血鬼の姿):ダークロードの通常の姿で「Hellfire(ヘルファイア)」と呼ばれる攻撃を繰り出すことができる。この攻撃を使うと前方に炎の柱が複数放たれ、パレットや窓枠といった障害物を貫通する。
  • Wolf Form(オオカミの姿): 3人称視点になり視界が広くなるため、サバイバーの追跡に長けている。赤い傷マークや血だまりがよりハッキリと見えるようになり、サバイバーが定期的に残していく「Scent Orbs(香りのオーブ)」でサバイバーの方向を察知できるほか、香りのオーブを回収することで移動速度が上昇。獲物が手に届く距離まで近づいた場合には飛び付き攻撃を繰り出すことができる。 
  • Bat Form(コウモリの姿):移動速度が速くなり、オオカミの姿と同じく3人称視点で操作可能。コウモリの姿では脅威範囲が隠れた状態となり、近くのパレットや窓枠などの障害物にテレポートができるため、ステルス行動に長けている。コウモリの状態ではサバイバーの姿は見えないものの、赤い傷マークは見え、足音も聞こえやすくなる。

自信と威厳に満ちた無慈悲なドラキュラらしく、ダークロードは人間に対する嫌悪感を決して隠そうとはしません。その証拠にダークロードのメメントモリでは、鋭い爪でサバイバーの首を切り裂き、流れる血をグラスに注いだかと思えば、足元で息絶えるサバイバーには目もくれずに一気に飲み干してしまうという残酷な場面が用意されています…

ベルモンド一族の誇りをかけて戦う「トレバー・ベルモンド」

本チャプターで実装される新サバイバーは、幾度も超自然的な力と対峙してきたトレバー・ベルモンドです。彼とドラキュラの永遠の戦いの舞台は霧の森へ移され、ベルモンド一族ならではの特性を活かして他のサバイバーを助けながら宿敵に立ち向かいます。そんなトレバーには3つの新たなパークを携えています。

  • Eyes of Belmont(ベルモンドの目):発電機の修理が完了するとキラーのオーラを短時間見ることができる。またキラーのオーラが表示される際、その表示時間が延長される。
  • Exultation(歓喜):パレットでキラーを怯ませると所持しているアイテムのレア度が一つ上昇する。
  • Moment of Glory(栄光の瞬間):一定数のチェストを漁ると発動するパークで、発動後にプレイヤーが負傷すると同時に衰弱にもなるが、一定時間経過すると健康状態が1段階回復する。

シリーズの世界観を鮮やかに彩る衣装の数々

ゲーム史上最も歴史あるシリーズのひとつである『悪魔城ドラキュラ』には、記憶に残るキャラクターやファッションが数多く存在します。「悪魔城ドラキュラコレクション」には、ベルモンド一族やドラキュラ一族の有名な顔ぶれを連想するアイテムが含まれ、作中で複雑に絡み合う物語の一端を覗き込むことができるでしょう。

本日から入手可能なトレバーのスキンには、レオン・ベルモンドとシモン・ベルモンドに着想を得たベリーレアコーディネイトが含まれています。『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』のアルカードもレジェンダリーコーディネイトとして登場し、新たな体験をプレイヤーの皆さんに提供します。本コレクションには、『悪魔城ドラキュラXX』や『悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ』など、懐かしの作品を題材にしたダークロードのコーディネイトも含まれます。

さらに、2024年9月13日(金)には、同コレクションの一部としてサイファ・ヴェルナンデスに着想を得たミカエラ・リードのベリーレアコーディネイトと、マリア・ラーネッドに着想を得たケイト・デンソンのベリーレアコーディネイトもリリースされます。

新チャプター「Dead by Daylight:悪魔城ドラキュラ」は2024年8月28日(水)より、Steam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにてリリースされます。

Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について

Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。

詳細はdeadbydaylight.comをご覧ください。

Behaviour™ Interactiveについて

Behaviour Interactiveはカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で1,300人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。総プレイヤー数6,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、ビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のタイトルでポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきたBehaviour Interactiveは、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North and Behaviour UK – South)、オランダ(Behaviour Rotterdam)にも展開しています。詳細については、bhvr.comをご覧ください。

悪魔城ドラキュラについて

今から約40年以上も前となる1986年、コナミから発売されたアクションアドベンチャーゲームが『悪魔城ドラキュラ』です。吸血鬼ハンターのベルモンド一族が、闇の復活によって世界の均衡を脅かす存在となったドラキュラを退治するため繰り広げる冒険が物語の核となっています。様々なキャラクターやアイテム、神話にまつわる逸話など、あらゆる伝承が複雑に絡み合ってストーリーを展開していくのが特徴です。また、本作は難易度が高い横スクロールのプラットフォーム型ゲームプレイと雰囲気のあるビジュアルで知られており、批評家からの評価も高く熱心なファンを獲得しています。その結果、数え切れないほどのタイトルに影響を与え、いまや漫画やアニメシリーズといった他の領域にもそのレガシーを拡大しています。

コナミデジタルエンタテインメントについて

コナミグループの中核をなすコナミデジタルエンタテインメントは、モバイル、コンソール、トレーディングカードゲーム向けにコンテンツを開発し、『ウイニングイレブン』、『メタルギア』、『サイレントヒル』、『悪魔城ドラキュラ』、『魂斗羅』、『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』シリーズなど、世界的な人気を誇る作品で知られています。www.konami.com/games/corporate/jp/

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プレスリリース 


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