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「Frostpunk 2」PC向けの公式MODツール”FrostKit”が発表、製品版の発売に併せてベータ版が登場

ゲーム情報
Frostpunk 2

先月、戦略的な地区の配置を考える必要や地区との相性など都市建設に焦点を当てる開発映像を紹介した、傑作サバイバルストラテジー続編「Frostpunk 2」(フロストパンク 2)ですが、2024年9月20日の発売に期待が集まる中、新たに”11 bit studios”が、PC向けの公式MODツール”FrostKit”を発表し、製品版の発売に併せてベータ版が登場することが明らかになりました。

公式MODツール”FrostKit”は、元々は社内エンジンによって開発されてきたものの、元ゲームと社内エンジンには制限があり、Unreal Engineに移行したことでMODをサポートできるカスタムマップが実現できるようになったみたいです。本ツールでは、カスタムマップを作成することで、カスタムモデル入力、新たな都市、カスタムシナリオが可能になるもので、正式版が発表される前にMODコミュニティで選ばれたメンバーによるクローズドベータテストを実施するとのことです。発表に併せて、Frostpunkの世界に恐竜やドラゴン、UFO、可愛らしい像のような生き物が登場するツール紹介映像アナウンストレーラーが公開されています。

「Frostpunk 2」公式MODツール”FrostKit”のアナウンストレーラー
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「Frostpunk 2」公式MODツール”FrostKit”が発表

私たちは、ゲームの改造ツール (FrostKit と呼びたい) がベータ版のリリースから利用可能になることを発表できることを嬉しく思います。

MOD のサポート、特にマップとシナリオの作成については、最初の Frostpunk の発売以来、長年にわたって頻繁に言及されてきました。ただし、元のゲームとその社内エンジンには制限があり、それを実現することはできませんでしたが、Unreal Engine に切り替えた今では状況はまったく異なります。

FrostKit を使用すると、カスタム マップを作成し、そこにカスタム モデルを入力し、古代都市、宇宙都市、またはオリジナルの凍てつく黙示録の設定とは何千もの他の方法で区別された新しい都市をカスタム シナリオに基づいて設定することができます。

改造ツールのベータ版では、クリエイターはその機能のほとんどにアクセスできるようになりますが、これらの機能はフィードバックを考慮しながら繰り返しアップグレードされます。これは、何がうまく機能し、何が改善の必要があるのか​​についての貴重な洞察として役立ちます。このプロセスを開始するために、ツールは正式リリースの前に、モッディング コミュニティの選ばれたメンバーによるクローズド ベータを通じて最初にテストされます。

改造ツールを導入するのは初めてで、最初の試行ですべてを完璧に実行できない可能性が非常に高いですが、最終的には可能な限り最高のものにすることに尽力しています。

11 bit studios – Youtubeより引用 


さとぼん
さとぼん

製品版発売時にベータ版が登場するのか!!

ベータ版からのスタートで、フィードバックを考慮しながらアップデートされていくとのことなのでどこまでゲームプレイを拡張できるのか楽しみですね!!

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