先月、国内向けにもPlayStation・Xbox・Nintendo Switch向けに販売が開始されていた、”Red Hook Studios”のローグライクRPG「Darkest Dungeon II」ですが、新たに”Red Hook Studios”がSteamストアページを更新し、現在開発中のコンテンツについて言及。今年4月に発表されていた新キャンペーンモード”Kingdoms”を3つのモジュールに分けて配信することが明らかになりました。
キャンペーンモード”Kingdoms”に関しては3つに分けて配信を予定しているとのことで、2024年Q4に第1モジュール”となるHunger of the Beast Clan”を配信され、腐敗した猛り狂う獣人たちに焦点を当てる物語が展開されるとのこと。
また、新たな拡張コンテンツ”Inhuman Bondage”についても発表されており、こちらでは本編にハイリスクハイリターンのボーナス地域を追加し、本編の”告白”と新キャンペーンモード”Kingdoms”の両方にバラエティーとチャレンジを齎してくれるとのことで、新たなヒーロー、 ユニークな装身具、オリジンストーリー、パレット、武器、ユニークなゲームメカニクスなどが追加予定となっています。
「Darkest Dungeon II」
自分の失敗を直視せよ
Darkest Dungeon IIは、呪われし長旅を行うローグライク。パーティを組み、駅馬車を用意して、世界の終焉を回避すべく、滅びゆく風景を背に最後の使命に乗り出そう。しかし、最大の危険は内側から生じるのかもしれない…。
勇気を奮い起こし、いざ崩壊した混沌の世界へ。
闇と贖いの岐路に立つのは、4人の英雄と1つの駅馬車のみ。
それぞれの物語が生まれるローグライク・ラン
1回の遠征は30分から数時間。たとえ途中で終了しても、次の旅に役立つ資源を手に入れることができます。
親密度システム
旅が進むにつれ、英雄同士で絆を深め合ったり、いがみ合ったりして、戦闘に役立つ相乗効果や旅を終わらせてしまう不調和を引き起こす。英雄たちのストレスや関わり合いを管理して、最後の最後までパーティを団結させよう。
辛い過去と対峙
各英雄たちの悲劇的な生い立ちを解き明かしながら追体験し、英雄の潜在能力を最大限に引き出そう。
悪夢のような世界
燃え盛る廃墟街から病がはびこる腐敗街道まで、戦略と忍耐力が試される道のり。
その他にも…
疲れ果てて精神的に参っている英雄たちの癒しとなる宿。そこでは様々な気晴らしや悦びを通じて、ストレスや人間関係を管理できる。
英雄たちの悲劇的な生い立ちを解き明かしながら追体験。
スタイリッシュかつダイナミックに進化したDarkest Dungeonの特徴的なアートスタイル。
声優Wayne June氏によるナレーションが再登場!
刺激的な改良が加えられた前作お馴染みのターン制戦闘。
新たな拡張コンテンツ”Inhuman Bondage”の発売日については不明ですが、公開された画像には2024年Q4と記載されているので、キャンペーンモード”Kingdoms”と同日に発売される可能性は高そうですね。続報にも注目です!!