先日、8月9日に開幕する新シーズン”Hunted”の開催に先駆けてローンチトレーラーの公開と、ゲームプレイトレーラーが公開された「Apex Legends」ですが、新たに”Respawn Entertainment”が新シーズンより参戦する新レジェンド”ヴァンテージ”のアビリティを紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
“ヴァンテージ”のアビリティは、相手を補足するとそこまでの距離やシールド量などを確認できる”スポッターレンズ”や相棒であるコウモリのエコーを移動させ、その位置までジェットパックで飛んでいく能力”エコー配置”、アルティメットは特殊スナイパーライフルを使うものでヒットさせるとその相手をマークして味方に知らせる”スナイパーのマーク”だそうです。
ヴァンテージ
シオマラ “マラ” コントレラスは、サバイバーの母ゼニア一人の手によって、この凍てつく氷の惑星パゴスで生まれ育った。スコープ越しにトリガーを引けるほど大きく成長したときから、マラはスナイパーライフルの才能があることを証明した。無口なゼニアは、おしゃべりな娘の質問攻めをとめるため、拾い集めた百科事典「アウトランディカ」を渡したが、マラはそれを丸暗記した。
マラは18歳の時、崖の近くでG.D.S.ヴァンテージの残骸を発見する。母親の願いに反してマラは残骸に忍び込んだが、そこで今まで母親が隠していた事実を知る。彼女の母親はパゴス育ちではなく母親はG.D.S.ヴァンテージの捕虜としてここに連れてこられたのであった。彼女の侵入によってバランスの崩れた船はクレバスに崩落し、負傷したマラは身動きが取れなくなった。マラが助けた幼いコウモリが、マラが肌身離さず持っている笛を拾い上げると、クレバスの周りを飛び回った。ゼニアはそれに気づきマラのもとへたどり着くが、傷は深く彼女の手では手当てができないほどの重傷だった。娘の命を救うため、ゼニアは囚人船のSOSビーコンを作動させる。しかし、その代償として再び投獄されてしまった。
アビリティ
戦術アビリティ:エコー配置
翼をもつコンパニオンのエコーを配置し、その後エコーに向かって飛んでいく。エコーを出撃させるには視界が必要。
パッシブアビリティ:スポッターレンズ
接眼レンズ(武器なしの状態または中~遠距離用のスコープを装備)でエイムしながら、周囲を偵察できる。また、着弾インジケーターを使って着弾予測地点を確認できる。
アルティメットアビリティ:スナイパーのマーク
カスタムのスナイパーライフルを使って敵の標的をマークできる。マークした敵に対して、自分とチームのダメージボーナスが適応される。
Electronic Artsより引用
これは強力なスナイパーですな~!!
“エコー配置”で高所に移動して、”スポッターレンズ”で相手プレイヤーの情報を拾って、”スナイパーのマーク”で仲間に敵を知らせて戦闘を有利に進める。スナイパー得意な方は絶対選ぶべきレジェンドだと思います!!