先日、70年代のテイストやあえてアナログの機材を使って温かを生み出しているElectric Dragon氏の楽曲について紹介する日本語字幕入り開発映像を公開された、OlliOlli”シリーズを手掛けた”Roll7″のアクションシューティング「Rollerdrome」ですが、本日”SIE”が本作のコミックなスタイルを紹介する更なる日本語字幕入り開発映像を公開しました。
開発映像では、「Rollerdrome」のリードアーティストのAntoine Dekerle氏とキャラクターアーティストのRechel Cox氏が登場し、本作の舞台となるフューチャーレトロな2030年に合わせてデザインされた、建物やゲーム内に登場する兵器、主人公のカーラの表情やスーツ、70年年代をイメージした落ち着いた配色、”AKIRA”ような煙や爆発といったエフェクトなどについて話しています。
「Rollerdrome」
『ローラードローム』は、シングルプレイヤーの三人称アクションシューティングです。流れるようなモーションと激しいバトルの融合が、他に類を見ないアクション体験を生み出します。このアドレナリン全開のアクションシューティングでは、キルによってヘルスを回復し、トリックやグラインドを繰り出すことで弾薬を手に入れることができます。シネマティックに描かれるバトルを、直感的に、そしてスタイリッシュに戦い抜きましょう。
時は2030年。企業が世界を支配し、虚構と現実の境界があいまいになった時代。人々は過剰な残虐性と暴力に満ちた新たなスポーツ「ローラードローム」に熱狂していた。激闘を制してローラードロームリーグのチャンピオンになり、謎に包まれたマッターホルン社の真の狙いを暴くことができるのか?
『ローラードローム』は、「OlliOlli(オリオリ)」シリーズで数多くの賞を受賞し、高い評価を受けている「Roll7」が送る、レトロフューチャーな世界を舞台にした大興奮のスケーター・シューティングです。
主な特徴:
- 他に類を見ない三人称アクションシューティング – 流れるようなモーション、激しいバトル、そしてトリックシステムをチャレンジングに融合させた、独創的なスケーター・シューティングです。
- スキルトライアル – ローラードロームトーナメントに出場して、オリジナリティあふれるチャレンジに挑戦しましょう。フィールドでの優位性をオンラインリーダーボードによって確かなものにし、究極のスキルとスピードが求められる、アンロック方式の「アウト・フォー・ブラッド」モードで自分の限界に挑みましょう。
- オリジナルのアイデンティティ – 時代を象徴するサウンドや音色を最先端のプロダクションと融合させ、残虐性の裏にある胸の高まりを表現した、完全オリジナルのサウンドトラックは、コミックにインスパイアされた独自のアートスタイルでゲームに命を吹き込みます。
- 邪悪な陰謀 – 緻密に作り上げられたレトロフューチャーの世界で、謎に包まれた邪悪な陰謀を暴いてください。
Steamより引用
確かに爆発エフェクトかっこいいですよね!!
ゲームデザインって楽しそうな仕事ですけど、何か一つ誤るとゲーム全体が狂ってしまう重要な仕事なんだなぁって考えちゃいましたwww