先日、痕跡や鳴き声などを手掛かりに獲物を追うハンターの狩猟の様子を収めたゲームプレイトレーラーを公開したオープンワールド狩猟ゲーム「Way of the Hunter」ですが、新たに”THQ Nordic”が本作の広大なオープンワールドを紹介する約6分半の解説映像が公開しました。
映像では、動物達のライフサイクルシミュレートや天候の変化、昼夜サイクルを導入した55平方マイルに及ぶ広大なオープンワールドを紹介しており、山から谷まであるアメリカ北西部や、深い森からなだらかに起伏する平原があるヨーロッパのトランシルヴァニアを意識した地域があるとのこと。また、仕事の受注や銃器のカスタムができるロッジ、狩りの手段、マルチプレイヤー要素などについても紹介されています。
「Way of the Hunter」は、動物たちが豊かに暮らす広大な自然の中で、プレイヤーはロッジの所有者となり、オープンワールドを探索し、取り揃えられた銃器を使い狩猟体験ができるゲームとなっており、動物の行動・痕跡・血液分析、弾道や射撃分析などプロさながらの狩猟ができるとのことです。狩猟ビジネスを営む家族とそれを取り囲む対立や友情を描くストーリーも展開されるとのことです。
Way of the Hunter
アメリカ合衆国とヨーロッパの広大なオープンワールドの環境でリアルな狩猟を体験しよう。現実に忠実な動物たちを美しい大自然の生息地で発見し、数多くの細部まで現実的な武器を使いこなそう。
感動的なストーリーを進めながら倫理的狩猟の挑戦を受けるか、大自然の中で狩りを自由に楽しむかはあなた次第です。
- 細部まで表現された本物のように行動する様々な動物種により、没入感の高い狩猟体験が可能。
- 友達と共に冒険し、最高の狩猟が楽しめる協力モード
- 動物痕跡のハイライト、血液分析、銃弾カメラの再生による射撃分析機能でプロさながらの狩猟が可能
- 各55平方マイルの狩猟地域が2箇所
- リアルな弾道と銃弾物理シミュレーション
- プレイヤーの存在を感知した動物の洗練された自然なアニメーション
- 狩猟ビジネスを営む家族の奮闘と、それを取り囲む対立や友情の感動的な物語
- 体質や年齢など複数の要因により独特の枝角や角を生成する複雑なトロフィーシステム
- 再生可能な銃弾カメラによる射撃分析
Steamより引用
えっ!?もう来週発売じゃないですか!!
ちょっと心配しているのはシステム要件ですかね。
プロセッサーは大丈夫なんですが推奨グラボが”NVidia GTX 2070 Super 8GB VRAM”と書かれているんですよね・・・。最低要件はクリアしているんですが2070となると負荷が心配になりますね。