先程放送が開始された”Future Games Show at Gamescom”にて、ポーランドのボードゲームパブリッシャー”Awaken Realms”手掛けるオープンワールドRPG「Tainted Grail: The Fall of Avalon」のゲームプレイトレーラーが公開され、2022年第4四半期にSteamにて早期アクセス版の発売を予定している事が明らかになりました。
「Tainted Grail: The Fall of Avalon」は、2019年に発売されたボードゲームをオープンワールドRPGにした作品で、人々は楽園を求めて呪われた島アヴァロンに辿り着くことになるが、そこは現実を無秩序に歪める謎の力”ウィルドネス”に汚染されていて、モンスターや堕ちた英雄や危険な場所に満ちたているというダークな世界観が特徴となっています。
「Tainted Grail: The Fall of Avalon」
Tainted Grailの世界は、アーサー王伝説を骨太でダークに再構築したものです。人類が楽園を求めて呪われた島アヴァロンにたどり着いたものの、そこは”ウィルドネス”–現実を無秩序に歪める謎の力に汚染された地獄のような土地だった、という設定の壮大なダークファンタジーです。
「Tainted Grail: The Fall of Avalon」は、複雑なクエストが満載のオープンワールドRPGで、あなたの決断が重要であり、あなたの選択が尊重されます。モンスター、堕ちた英雄、刺激的な場所に満ちた広大な世界。プレイヤーに与えられた大きな自由と可能性のある多くの選択肢と対になり、灰色の影と良い答えのないバランスを必要とする暗いストーリーを提供する予定です。
アーサー王が亡くなり、すべての神話や伝説が崩れ去り、アヴァロンに住む人間たちは、新しい生き方や信じるべきものを必死で探しています。レッドデスの疫病と”ウィルドネス”の蔓延は、何の役にも立ちません。時は流れ、複数の派閥が島の未来について独自の計画を立てている…。
Steamより引用
トレーラーを観た時”Skyrim”の1人称視点に”ELDEN RING”のファンタジーな世界観を合わせて様な感じでワクワクしましたね!!