今年3月にSteamページが公開された、アメリカのゲームスタジオ”Headlight Studio”が手掛ける、文明が滅びた世界が舞台のオープンワールドサバイバル「Rooted」ですが、先程放送が終了した”Future Games Show at Gamescom”にて、本作のゲームプレイトレーラーが公開されました。
トレーラーでは、放棄された駅や店を探索したり自分の拠点をクラフトする場面や敵陣地に侵入し、戦闘を繰り広げる様子を確認できます。
「Rooted」は、ポストアポカリプティックサバイバルゲームで、”The Last of Us”や、”DayZ”、”Scum”などからインスピレーションの受けており、サバイバルゲームの典型的なゲームプレイメカニクスはもちろん、新しい移動方法、管理方法が実装されているとのことで、仲間を誘って一緒に探索したり、キャンプや資源を共有したり出来るとのこと。
「Rooted」
文明が滅びた世界をを探索
細菌戦争によって世界の人口が激減してから20年後、あなたは数少ない生存者の一人として、終末的なオープンワールドで日々戦いながら進化を遂げています。
あなたの仲間たち
一人で、もしくは他のプレイヤーと協力して、自分達の味方になる動物を育成することができます。あなたの安全を確保するため、あるいは狩りをするために、彼らに仕事を与えることができます。
クラフトとカスタムキャンプ
シェルターや武器、電気や油圧のネットワークを構築し、遠征中にその品質を向上させることができます。
動物寓意譚
遠征中に環境を分析し、動物園を完成させます。動物、植物… あらゆる要素を駆使して、装備や食料を整え、クラフトをカスタマイズしましょう。
Steamより引用
自分の陣地も作れるのか!!
3月に公開された映像は歩行シーンしか含まれていなかったんですけど、今回街を探索したり敵と戦闘を繰り広げる様子を確認できたので、開発は順調に進んでいるようですね!!