“Eugen Systems”が、第三次世界大戦が舞台のRTSゲーム「WARNO」を発表、発売は2022年１月20日

指揮をとる準備はできていますか？

WARNO で、本格的で広大な、綿密に研究された冷戦リアルタイム戦略ゲームに配備してください。WARNO は、高い評価を得ている Wargameシリーズの後継作として、究極の次世代型第三次世界大戦バトルシミュレーターです。

ゴルバチョフが共産主義強硬派によるクーデターで倒されてから2年が経過し、1989年の暗い夏の日、冷戦はついに熱を帯びてきます。NATOとワルシャワ条約機構の軍隊が、分断され緊迫したドイツに展開している。紛争は間近に迫っている。あとは、すべての始まりとなる必然的な警告命令を待つだけだ。戦争が始まるぞ 司令官たちよ…

WARNO – Warning Order – では、カスタマイズした戦隊を指揮し、ダイナミックで戦術的な戦場で冷戦時代の何百ものユニットを勝利へと導きます。NATOやワルシャワ条約機構の兵器庫から選択し、大規模な10対10のバトルで、挑戦的なAIや人間の対戦相手に対して、多くのソロやオンラインモードで戦います。ターン制の陸軍大将軍キャンペーンでは、西ヨーロッパでの壊滅的な第三次世界大戦を描き、戦略的指揮官としての腕前を披露してください。

■バトルグループの指揮を執ろう

• NATOやワルシャワ条約に加盟する6カ国の冷戦時代の軍隊を率いて、アメリカ、西ドイツ、イギリス、フランスがソ連や東ドイツと対峙する、超詳細な「第三次世界大戦」を体験できます。徴兵制や主力戦車から、移動式SAMシステム、自走砲、偵察ヘリ、攻撃機、高速迎撃機まで、WARNO国家はそれぞれ独自の車両、飛行機、兵士を有しています。
• 強力なM1A1エイブラムス、イギリスのMCV-80ウォーリア、フランスのガゼル偵察ヘリ、ドイツのレオパルド戦車、スペツナズ特殊部隊、SU-25フロッグフット、東ドイツのKPz T-55AM2、ミルのMi-24ハインドヘリコプターガンシップなど600種類以上の軍隊が登場する。武器庫では、各ユニットを詳細に点検し、比較することができます。
• 有名な軍団や旅団は、それぞれがユニークな個性を持ち、あなた個人の戦隊の親分として機能します。WARNOの強化された戦隊構築システムで、ユニットを使用し、戦力の経済性を選択、部隊をカスタマイズすることができます。

■戦争に新たな次元を

• 1989年のNATOのCENTAGとワルシャワ条約機構の中央軍責任地域を中心に、悪名高いフルダギャップ付近の戦争の中心に位置する、4つの大規模なターンベースの戦略的陸軍大将キャンペーンを体験してください。
• 陸軍大将キャンペーンでは、アメリカ軍の第11機甲騎兵連隊や第3機甲師団、西ドイツ軍の第5機甲師団など、小隊レベルに至るまで数百の部隊や軍団を指揮することができる。また、アメリカ軍の第11装甲騎兵連隊や第3装甲師団、西ドイツ軍の第5戦車師団、ソ連軍の第79衛兵戦車師団や第27衛兵自動車ライフル師団、東ドイツ軍の第7戦車師団など、小隊レベルまでの数百の部隊を指揮することができます。
• 新しいスクリプト化された操作により、非常に現実的な紛争の魅惑的な物語を伝える大胆な戦術的な戦闘任務を引き受けることができます。

■没入感

• 進化し続ける戦場は、細部まで作り込まれた環境から、破壊の限りを尽くす残酷な行為まで、かつてないほど美しいものとなっています。EugenSystems独自の最新エンジンにより、西ヨーロッパでの近代的な陸上・航空戦闘を余すところなくシミュレートしています。
• 丘陵、小さな村、密林、蛇行する河川、橋、工業地帯の攻略など、マップには戦術的なオプションと目標が豊富に用意されています。待ち伏せや裏取り作戦に注意しながら、味方の勝敗に貢献するダイナミックな前線を継続的に前進させましょう。
• 煙幕からマップ外の砲撃まで、利用可能なすべての戦術的ツールを活用しながら、熟練した指揮官として選択した戦隊を戦場に送り込みます。WARNOでの戦闘は、賢さ、戦術、そしてユニットの熟練度による総合的なコンテストです。

■進化した戦闘

• ソロ、協力、マルチプレイで遊べるスタンドアローンのスカーミッシュミッションなど、多彩なゲームモードで戦いに挑む。
• 1対1、2対2、4対4のチーム戦から10対10の大規模なバトルまで、強化されたAIとの戦いや、他のプレイヤーとの戦術的な腕前を競い合うことができます。
• EugenSystemsの前作をプレイされた方にも、新規の方にもお楽しみいただけるよう、QoLを向上させた数々の機能を搭載しています。戦闘前の配備時のコマンドの発行、交戦規則、AIによるスマートオーダーなど、さまざまな機能が追加されています。

Steamより引用