先日、Epic GamesにてPC版の配信が開始された「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」ですが、販売された本作のデータファイルの中にSteamworksフォルダと、SteamクライアントのAPIであるsteam_api64.dllがあることが判明しました。また、WindowsEngine.iniには[OnlineSubsystemSteam]という項目が存在し、SteamDevAppIdが書かれていて、SteamDB上でそのAppIDに”Final Fantasy VII Remake”とラベル付けされています。
今回の事からEpic Gamesの時限独占販売は半年~1年ぐらいで、その後他のストアでの配信が開始される可能性が高いと考えられます。
さとぼん
現在の「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」には、基本的なグラフィック設定が無く、動作要件を満たしていてもフレームレートが安定しない問題も発生することがあります。
今後のアップデートで修正されることを期待しています!!
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