先日、ホワイトハウスと思われる未見のロケーションや武器のアップグレード、近接・拳銃やライフルを組み合わせた戦闘、ボスとの戦闘を含む13分に及ぶゲームプレイトレーラーを公開した“Flying Wild Hog”が手掛ける吸血鬼ハンターシューター「Evil West」ですが、新たに”Flying Wild Hog”のナラティブリードAlek Sanjach氏とリード プロデューサーのTomasz Gop氏と共にQ&Aセッションを行い、ゲームのいくつかの情報について明らかになりました。
“The Outerhaven“の記事によると「Evil West」のストーリーは6つのミッションがあって、ゲームを早く進行させるか、コレクタブルアイテムを集めるかで10~15時間かかることや、難易度がストーリー・ノーマル・ハード・イービルの4段階あること、クロスプレイCo-opが実装されないことなどが明らかになっています。セッションで明らかになった情報は以下の通りです。
「Evil West」の明らかになった情報
- 「Evil West」には6つのミッションがあり、ゲームをスピーディに進めるか、見つかるものをすべて見つけるかによって、プレイ時間が10~15時間程度かかる。
- 難易度は、ストーリー・ノーマル・ハード・イービルの4段階。それぞれの難易度には、特定のトロフィーと実績が用意されている。
- 「Evil West」は主にシングルプレイ用ゲームだが、協力プレイも可能です。
- PS5・Xbox Series Xは、パフォーマンスモードとクオリティモードが用意されています。
- パフォーマンスモード: 1080p 60fps
- クオリティモード: 4K 30fps
- Xbox Series Sは、1080p 30fps
- PS5 Dualsenseはハプティックトリガーに対応予定。
- 主人公のJesse Rentierは、7種類の射撃武器と2種類の近接武器を利用できる。
- マイクロトランザクションはない。
- クロスプレイCo-opは対応せず、追加予定なし。
- キックは敵の攻撃を止めることができ、必殺技を中断できる唯一の技。
- ゲーム内の店舗は映画のようなカットシーンで展開され、レベル全体にストーリーや伝承を提供するアイテムがある。
- ニューゲーム+モードとパーマデスモードが用意される。
- フォトモードは開発時間が足りなかったのためなし。
- ウルトラワイドスクリーンモニターに対応予定。
- デビルメイクライとゴッドオブウォーをインスパイアした。
- NvidiaのDLSSとAMDのFSRに対応。
- ゲームの進行に応じてパークやアビリティをアンロックするスキルツリーが搭載される。
- ゲームパッドとキーボード・マウスに対応。
- 女性キャラクターも登場するが、NPCやプレイアブルキャラクターになる?
- ヴァンパイア以外のクリーチャーも登場。
- 各レベルにはミニボスが登場するが、最終ステージのボスは登場しない。
「Evil West」
Evil Westをプレオーダーし、Wild Wild East Packを手に入れよう!新衣装と5種類のウェポンスキンでシビれるほどシックに装い、アンデッドをなぎ倒せ!
悪は眠らないが…血は流す。
暗い脅威がアメリカの辺境を飲み込んで行く。超極秘の吸血鬼ハンター機関の最後のエージェントであるあなたは、人類と影から浮かび上がる根深い恐怖の間に立ちはだかる最後の頼みの綱である。立ち上がって米国西部のスーパーヒーローになり、吸血鬼の脅威を根絶して、アメリカ合衆国を救うのだ!
直感的で爆発的な戦闘で、あなたの武器、稲妻を燃料とするガントレットやガジェットを使って地獄を解放しよう。孤独なハンターとして、または友人と協力しながら、血に飢えた怪物をスタイリッシュに倒して行こう。武器や狩猟道具をアップグレードしながら、物語主導のキャンペーンで探索しながら戦って行こう。新しい特典をアンロックして、モンスターを倒すマスターを進化させ、超自然的な大群を倒すために独自のプレイスタイルを作り上げよう。
- ソロ、または友達と一緒に残忍なアクション戦闘をスタイリッシュに行おう
- 神話と伝説が、様式化された奇妙な野生の米国西部地方世界の中で再び語られる
- 特典、アップグレード可能な武器やツールを使って進化しよう
- アメリカを救うため、物語主導なキャンペーンを通して探索や戦闘をして行こう
Steamより引用
ストーリー完了が早くても10時間ぐらいかかるとセッションでは答えていたそうですが、4つの難易度があったで最高難易度の”イービル”がめちゃくちゃ難しい可能性もあるのでもっとかかる可能性あると思いますwww
ちょっと残念だったのはクロスプレイCo-opが実装されないことですかね・・・。