今年6月に後漢末期の三国志が舞台の”Wo Long: Fallen Dynasty“、先月には19世紀後半の黒船来航時代の日本が舞台の”Rise of the Ronin“と立て続けに新作を発表する”Koei Tecmo Games”ですが、新たに”Electronic Arts”と”Koei Tecmo Games”が中世の日本が舞台のハンティングアクション「Wild Hearts」を発表し、PS5・Xbox Series X/S・PC向けの新作として2023年2月17日に発売されることが明らかになりました。
発表に併せて、番傘や刀などの武器やからくりを使ったトラップなどといった和の要素やボスとの戦闘を収めたアナウンストレーラーが公開されています。
「Wild Hearts」は、”Koei Tecmo Games”の社内チーム”ω-Force”が開発を担当する、最大3人でクロスプレイ可能なハンティングアクション。舞台となるのは中世の日ノ本・あづまの国で、かつては多くの人が暮らしていたが、自然と融合し進化を遂げた獣たちがその領土を支配しようとしているという暗黒の時代。プレイヤーは、あづまの国にかつての暮らしを取り戻すため、狩りをすることになるといった作品となっています。
「Wild Hearts」
“古代テクノロジーをマスターして、巨大な獣を狩ろう。「WILD HEARTS™」は、ハンティングゲームというジャンルに独自のアレンジを加えて、自然の力を宿す恐ろしい獣たちと、テクノロジーによって戦うことを可能としました。ソロプレイでも、シームレスな協力プレイでフレンドと一緒にでも、この生物たちを狩猟できます。
「真・三國無双」シリーズで知られる日本のスタジオ、Omega ForceがEA Originalsと共同で開発を手掛けた「WILD HEARTS」は戦国時代の日本にインスパイアされたファンタジーの世界で壮大な冒険を体験することができる作品となっています。
狩りは2023年2月17日に開始。
今度は和風狩猟ゲームですか!!そして来年2月と結構発売近いじゃないですか!!
スタジオは”Wo Long: Fallen Dynasty”(2023)とは”Rise of the Ronin”(2024)違いますが、”Koei Tecmo Games”が3本の作品を同時進行させているの凄すぎる・・・。