先日、UI・基本アクション・サポート機能・QTEなどといった戦闘システムを紹介するゲームプレイ映像が公開されていた、シリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI」ですが、新たに発売された”週刊ファミ通 2023年3月30日号 No.1789“内で、本作の開発者インタビューが掲載。ゲームボリュームについて言及し、メインストーリークリアまで約35時間程度であることを明らかにしました。
ディレクターの髙井浩氏は、本作をジェットコースターに乗ったようなストーリー性のあるゲームで、ストーリーは主人公”クライヴ”の生き方が描かれ、クリアまでに約35時間程かかり、サイドコンテンツを含めるとその量の2倍70時間近くプレイできると答えています。
また、世界中のプレイヤーと競争できるリーダーボードを用意し、無限のゲームプレイが可能になると伝えています。
「FINAL FANTASY XVI」
終焉に向かう大地「ヴァリスゼア」
唯一の加護は「マザークリスタル」
ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、日々の暮らしを成り立たせていた
しかし、限りあるその加護は国家による奪い合いも生み出した……
各国はマザークリスタルを求め、召喚獣の力とその力を宿す「ドミナント」を使役し戦を始める
ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
マザークリスタルをめぐる戦乱へと巻き込まれるのであった
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指していくことになる……
これはクリスタルの加護を断ち切るための物語。
FFは完全にオフラインゲームだと思っていたので、リーダーボードを導入するのは意外でしたね!!他のプレイヤーとボス撃破クリアタイムとかを競えたりできるのかな?オフラインゲームは、攻略してから再度プレイする時って、実績のコンプリートやニューゲーム+や別の難易度があるときが多いと思うので、こういう競争要素を加えるのは良いアイデアだと思いますね!!