先日、モーションキャプチャー使ったアニメーションの実装や店舗のロゴやポスターといったグラフィックデザインなどを紹介する開発映像第4弾が公開されていた、人気クライムシューターシリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、本日”Starbreeze”がSteamページを更新し、本作のクローズドベータテストを発表。日本時間の8月2日午後5時から8月7日午後5時に掛けて実施されることが明らかになりました。
今回のクローズドベータテストは、Xbox Series X/S(Xbox Insider Hub)・PC(Steam)向けに実施される技術的な目標を達成することに焦点を置いたテストだと伝えており、”ダラス”・”ホクストン”・”チェインズ”・”ウルフ”の4人のプレイアブルキャラクターが利用可能なミッションがプレイ可能とのこと(全難易度プレイ可能で、レベルキャップについては、Infamyレベルは22、武器レベルは8まで)。クローズドベータテストについてのFAQは以下の通りです。
「PAYDAY 3」のクローズドベータに関するFAQ
どうすればベータに参加できますか?
A: これは技術的なテストです。つまり、ゲームを試してもらうことよりも、技術的な目標を達成することを優先しています。SteamとXboxのベータプログラムを利用し、以下のような流れになります:
- Steamの場合: PAYDAY 3のストアページにアクセスし、ページ上部にある “PAYDAY 3 Playtestに参加”をクリック。
- Xbox Series X/Sの場合: Xbox Insider Hubにアクセスし、プレビューに移動し、PAYDAY 3を選択します。
ベータへのアクセスが許可されたかどうかはどのようにして確認できますか?参加できることが分かるまでどの程度待つ必要がありますか?
A: 1日に数回、参加者の承認を行っています。受信ボックスから目を離さないでください!
ベータに参加するチャンスを増やすためにできることはありますか?
A: いいえ、申請はランダムに承認されます。
私はベータに参加できましたが、友達は参加できませんでした。
A: 一緒にプレイしたいというのは素晴らしいことです!クローズドテクニカルベータなので、追加のリクエストには応じられません。このベータ版の主な目的は、サーバーとゲーム体験の安定性をテストすることです。
「Payday 3」のシルバー/ゴールド/コレクターズエディションを購入したのですが、参加できますか?
A: ご購入ありがとうございます!クローズドベータへの応募方法については、最初の質問の回答をご参照ください。
ベータ版のビデオキャプチャーやストリーミングは可能ですか?
A: はい、クローズドベータでの体験から自由にコンテンツを作成することができます。
ベータ版で問題が発生しました。どこでサポートを受けることができますか?
A: 技術的なヘルプはサポートページをご覧ください。サポートページのリンクから、ベータ版の体験に関するフィードバックを残すこともできます。
バグを報告したいのですが、どこでできますか?
A: サポートページには、フィードバックやバグ レポートを送信できるセクションがあります。このボタンは、回答が期待できない点でヘルプ リクエストとは異なります。ゲームを終了するときにもアンケートが表示されますので、お時間を割いてご回答いただければ幸いです。
PAYDAY 3の新機能やフィードバックを提案したいのですが、どうすればいいですか?
A: テクニカルテストにはまだ含まれていないものがたくさんあります。ゲームがリリースされた際には、皆様からのご提案やアイデアをお待ちしております。
ベータ版にはリリース版にはない制限事項はありますか?
A: はい。これはゲーム本編の一部を切り取ったもので、1つの強盗ミッションと4人のキャラクターしか登場しません。ほとんどの武器とコスメティックは含まれていますが、すべてではありません。また、Infamyレベル22というレベルキャップがあり、ベータ期間中にすべてのスキルポイントが使用できるわけではありません。
ベータ版で獲得した進行状況はリリース版にも引き継がれますか?
A: いいえ、PAYDAY 3ベータ版の進行状況はリリース版には引き継がれません。これはSteamベータとXboxベータの両方に当てはまります。
PAYDAY 3 に関する一般的な質問については、一般的な FAQ、一般的なFAQをご覧ください。PAYDAY 3の最新情報を入手するには、ニュースレターに登録し、ソーシャル メディアでフォローしてください。
PAYDAY 3より引用
今回のテストは残念ながらPlayStation向けには実施されませんが、技術的な目標を達成することに焦点を置いたテストということなので、何回かに分けて実施されるのではないかと予想しています(例: 今回はプレイヤーの挙動やゲームバグの確認で、次回はサーバーの強度を調べるテスト)。