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次世代機版「Apex Legends」が3月29日に開催される”ウォリアーズコレクションイベント”に併せて配信、イベントの詳細情報も

ゲーム情報

先月、PlayStation 5とXbox Series X/S向けの次世代機版が台湾とヨーロッパのレーティング審査を通過し、2月9日に配信されるのではないかと報じられていた「Apex Legends」ですが、新たに”Respawn Entertainment”が公式Twitterにて、PlayStation 5とXbox Series X/S向け次世代機版の配信日を発表し、海外時間2022年3月29日に開幕する”ウォリアーズコレクションイベント”に併せて配信を予定していることが明らかになりました。

PlayStation 5やXbox Series X/Sを所持しているユーザー向けのアップデート

  • 4K出力: PS5 & Xbox Series X
  • フル60Hzゲームプレイ: PS5 & Xbox Series X|S
  • HDR(ハイダイナミックレンジ): PS5 & Xbox Series X|S
  • 高解像度のシャドウマップ: PS5 & Xbox Series X
  • より長いLOD距離: PS5 & Xbox Series X

将来のアップデートで行われる内容

  • 120Hzゲームプレイ: PS5 & Xbox Series X|S
  • アダプティブトリガー: PS5
  • ハプティクス(振動機能): PS5
  • 視覚的な改善: PS5 & Xbox Series X|S
  • オーディオの改善: PS5 & Xbox Series X|S
今年2月に台湾のレーティング”TESRI”を通過したPlayStation 5版「Apex Legends」
今年2月に台湾のレーティング”TESRI”を通過したXbox Series X/S版「Apex Legends」
今年2月にヨーロッパの29か国を対象としたレーティング”PEGI”を通過したPlayStation 5とXbox Series X/S版「Apex Legends」

また、公式サイトでは、3月29日より開催される”ウォリアーズコレクションイベント”の詳細を公開しており、”コントロール”モードの復活や新アリーナマップ”ドロップオフ”の追加、報酬トラッカー、ストアオファーなどについて紹介しています。

コントロールモードが復刻!その他ウォリアーズコレクションイベントではさまざまな要素が盛りだくさん

3月29日から4月12日までの期間限定でコントロールモードが復刻。新アリーナマップやクリプトのスーパーレジェンド、そしてコースティックの・・・

コントロールが復刻!

ウォリアーズコレクションイベントでは、9対9で展開するコントロールモードが2週間の期間限定で復刻!

今回は戦いの舞台として、キングスキャニオンにコースティックの処理施設が加わります。チームを組んでロードアウトを選択し、オリンパスやストームポイント、キングスキャニオンの完全掌握を目指して戦いましょう。今回のイベントはシルバ製薬の提供でお届けします。

コントロールモードを未プレイの方は、こちらでプレイ方法を学びましょう。

コースティックの処理施設

コースティックの処理施設はキングスキャニオンを支配する場合に、とても重要な大激戦エリアへと変貌を遂げました。

遮蔽物やジップライン、スカイダイブランチャー、ホバータンクなどが新たにこのエリアに追加されています。この変更によって同エリアのバランスを調整し、経路や戦闘パターンを改善するのが狙いです。

コースティックのラボは強固な守備力を誇る要塞で、この地に相応しいレジェンドたちがチームで守っています。ですが、綿密に連携を取り、タイミングを合わせて一斉攻撃を浴びせれば、厚い壁を簡単に崩すことができるでしょう。

コースティック流に「避けられぬ定めを早める」こともできます。それにはラボ内部のターミナルを使用します。コンソールを操作すると毒素量が上昇します。コントロールポイントBの奪取を目指すレジェンドたちをダメージトラップにはめてしまうわけです。

新アリーナマップ: ドロップオフ

マルタの高層エリアのさらに上にそびえるのが、完全自動化されたハモンドマニュファクチャリングタワーです。これはオリンパスの中枢システム(最初期型)を構築するために建設されました。コードネーム「ドロップオフ」と名付けられたこのタワーは、現在も稼働中ですが、夜になるとアリーナの戦士たちが密かに集い、スモッグが立ち込める空の下で激戦が展開するエリアでもあります。

ドロップオフにおいては、内部と外部の2エリアで支配権を巡る戦いが見られることでしょう。内部には2つのエリア、「展望台」と「コンベア」があり、外部には「積み荷場」があります。

展望台は見通しがきくエリアになっていて、エアドロップが受け取れたり、身を隠しながら長距離戦を回避することも可能です。しかしながら、メリットとデメリットを考慮する必要があります。天井が低いため、垂直移動を得意とするレジェンドには不利に働くこともあります。一方でバトルとしては、近・中距離戦となり単純かつ予測しやすい展開が見られることでしょう。

次はコンベアの説明に進みます。ここはドロップオフで最も目を引くエリアです。中層域に張り巡らされ、移動経路としても活用できる施設で展望台から見渡すことができます。マップを2つに隔てる役割もあり、最終的には積み荷場へと到達するルートになっています。荷積みを待つカーゴコンテナはこのコンベアをゆっくりと移動し、動く遮蔽物としても機能します。そのため、ここではさまざまな行動パターンが見られることになるはずです。コンテナの脇をこっそりと進み、敵チームの目から逃れることができたら?もしも、コンテナの挙動とレジェンドのアビリティを組み合わせて敵の虚を突く罠を張れるとしたら?コースティックのトラップの有効性にはもうお気づきですね?

最後に積み荷場を紹介しましょう。ここは中層域に広がる2つのエリアになっていて攻撃主体のバトルが展開します。双方同時に目視できる距離にあり、コンベアで分かたれています。ここは上が開けているため、垂直移動を得意とするレジェンドが再び力を発揮できるようになります。ですが、注意すべき点も。絶景を見渡せる開けた場所なので、敵以外の危険「転落死」が待ち受けています。

構造物の縁には一応の手すりが設置されていますが、転落死が起こりうる環境となっており、中・長距離のバトルが主体となります。この下のエリアは攻撃に対して脆弱ではありますが、コンベアを移動するコンテナが遮蔽物の役割を果たすことでしょう。下層域にはマテリアルコンテナが散在しています。リスクと報酬を天秤にかけたとき、プレイヤーとしては見逃せない場所と言えるのではないでしょうか。ウォリアーズコレクションイベント期間中は、必ずドロップオフもチェックしましょう。

ウォリアーズコレクションイベントアイテム

ウォリアーズコレクションイベントでは、テーマ別の新しい期間限定装飾アイテムが24種類登場します。新レジェンダリースキンでレジェンドたちが完全なバトルスタイルに。アッシュのスキン「人工の狩人」、オクタンのスキン「ダーティーライド」、ホライゾン のスキン「オリンパスジュエル」、ライフラインのスキン「戦闘サバイバリスト」などが登場。

報酬トラッカー

1日1,600ポイントを獲得可能で、チャレンジは毎日更新されます。また、イベント中に完了すると4つのユニークなバッジが手に入る長期チャレンジも用意されています。チャレンジの結果はバトルパスにも累計で記録されるため、同時に進めていくことができます。

ウォリアーズイベントでは、テーマ別の新しい期間限定装飾アイテムが24種類登場します。

イベント期間中は、全24種類のアイテムを直接購入(Apexコインまたはクラフトメタル)で入手することも、ウォリアーズイベント内のApexパックから入手することもできます。

イベント限定装飾アイテム全24種を集めて、クリプトの新スーパーレジェンド「ビウォンブレード」をゲットしよう!

ストアオファー

イベント期間中、ストアには期間限定オファーが登場します。以下の画像で購入可能な最新装飾アイテムを確認しましょう。ランパートのランブルレディーバンドル、ワットソンのカオスコンダクターバンドルなどが登場します!

パッチノート

コントロールモードのアップデート:

  • 興奮剤を使用したオクタンがキルされた後、スポーンメニューからスポーン地点を確認したり、選択できない不具合を修正しました。
  • 紫ティアの武器からターボチャージャーを削除しました。今後これを獲得するにはレートをゴールドティアまで上げる必要があります。
  • クラッシュの不具合を修正し、ゲームモードの安定性を高めました。
  • 自動リロードが有効なときに、ミシックアモのアイコンが非クレートの武器に表示されるUIの不具合をしました。
  • ランパートのモバイル型シーラで射撃中にアモが消えてしまう不具合を修正しました。

G7スカウト

  • ダブルタップバースト射撃の遅延が、0.475から0.375に低下しました。
  • ダブルタップの反動を改善しました。
  • アモの携行数が120から140に上昇しました。

ホップアップスポーンレートの調整

  • ハンマーポイント弾とキネティックフィーダーのスポーンレートが上昇しました。
  • デッドアイズテンポ、シャッターキャップ、ブーステッドローダーのスポーンレートが低下しました。

不具合の修正:

  • マッチ観戦中にフレーム表示が乱れる不具合を修正しました。
  • ゴールドのトリプルテイクでプレシジョンチョークがデフォルトで無効になる不具合を修正しました。
  • マッチ開始時にペナルティなしで抜けられる不具合を修正しました。
  • 武器を不正に2つ装備できる不具合を修正しました。
  • ジブラルタルのアームシールドにダメージを与えてもアシストがつかない不具合を修正しました。
  • デスプロテクションの効果中にフィニッシャーを使った後、クリプトのアニメーションが正しく表示されない不具合を修正しました。
  • アッシュのスカイダイブエモートが作動しない不具合を修正しました。
  • 回線切れの回数に関わらず、離脱ペナルティの警告表示が常に2分間表示される不具合を修正しました。
  • MRVNにダメージを与えると進化式ボディーシールドの進化が進む不具合を修正しました。
  • クリプトが複数のドローンを展開できる不具合を修正しました。
  • パスファインダーが無制限に敵をグラップルできる不具合を修正しました。
  • レイスのタクティカルについて、アッシュのポータルを利用することでクールダウンをリセットできる不具合を修正しました。
  • ブラッドハウンドのスキン「サイバーハント」のビジュアルが統一されていない不具合を修正しました。
  • アリーナ: 生息地においてマッチ開始時にBGMが中断する不具合を修正しました4。
  • アリーナ: マッチ中にレジェンドのアビリティが継続して表示されるビジュアル面の不具合を修正しました。
  • 本来の仕様通りにより一貫して機能するように、武器のチャージシステムの複数の不具合を修正しました。
  • ジップライン使用時に弾の拡散が削除される不具合を修正しました。
  • 進化式の武器を有効にした場合、ビジュアルが統一されない不具合を修正しました。
  • ワットソンのアルティメットについて、コマンドセンター内でシールドリジェネが複数の期間をまたいで有効になる不具合を修正しました。
  • トロピカルマップ: グラビティキャノンの下にいる場合でも、これを用いて飛ぶことができる不具合をしました。
  • バトルロイヤル勝利トラッカーを追加しました。

Apex Legendsより引用 

“ウォリアーズコレクションイベント”のトレーラー

さとぼん
さとぼん

パッチノートも公開されていて、”G7スカウト”のダブルタップ射撃のディレイが0.475から0.375に低下に反動が改善、予備弾薬が140発に増加と強化が入っていたり、”ハンマーポイント”と”キネティックフィーダー”の出現率が増加に”デッドアイズテンポ”と”シャッターキャップ”、”ブーステッドローダー”の出現率が低下していたり変更がされています。気になる方は、上のウォリアーズコレクションイベントの情報を目を通してみてください。

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