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基本プレイ無料のアリーナFPS「XDefiant」、配信が延期している原因は技術的な問題であるとプロデューサーが説明

ゲーム情報
XDefiant

今年1月にプライベートテストが実施を報告し、開発が順調であることを報告されていた、”Tom Clancy’s”シリーズの勢力などが登場する基本プレイ無料のアリーナFPS「XDefiant」(エックスディファイアント)ですが、配信日の発表に期待が集まる中、先日から噂されていることについてプロデューサーMark Rubin氏がXで否定しています。

これは「XDefiant」が2024年3月までに配信されることが発表されてたのにも関わらず、配信の兆候がないことから、Ubisoft幹部が独自のゲームを制作するのではなく、現在のゲームを”Call of Duty”シリーズに近づけ、機能の追加を強制したことがゲームの配信を延期している原因だと”Insider Gaming“が報じたもので、Rubin氏はこのことについて否定。配信延期の原因は、技術的な問題によるもので、バグの修正や更新されたネットコード、ソーシャルシステムの導入作業が遅れていることが原因であることを説明。

近日(おそらく来週)に開発状況の発表が予定しており、ゲームプレイのバランス調整や新しいコンテンツ・モード・マップなどについて紹介することを予告しています。

プロデューサーMark Rubin氏による噂の否定ポスト

配信が延期している理由は、新機能の追加によるものではありません。ゲームプレイの観点からは大きな変化はありませんが、いくつかの技術的な問題が原因です。トムのレポートでCoDを追いかけていると誰が言ったかはわかりませんが、それは大きな注目を集めるものでした。

現在の開発状況で、作業中のキルカメラを導入するとなると、更に配信は遅れることになります。延期している原因は、バグ修正と新たに更新されたネットコード、ソーシャルシステムの導入が遅れていることです。

近々アップデートが予定されています。 (おそらく来週) 正直に言うと、あまり話すことがないので、今は黙っています。人々がゲームシップを見たいだけであることはわかっていますが、私たちも同様です。

配信が待ちきれないので、もう配信日について話す必要はなく、ゲームプレイのバランス調整や新しいコンテンツ・モード・マップなどのより重要なことについて話すことができます。

明確にしておきたいのですが、私たちはゲームをただ座ってあらゆる小さなバグを修正しているわけではありません。完璧にバグのないゲームをリリースする人はいません。私たちは最善を尽くしますが、それを考えるのは現実的ではありません。配信直前に修正が必要な重大な技術的問題が見つかりました。

それがチームが取り組んできたことです。そして、それらは単なる小さなバグ修正ではなく、大規模なインフラストラクチャとシステム全体のオーバーホールです。ゲームはあなたがすでにプレイしたものと同じままであり、私たちはできる限り楽しいものにするよう努めており、自信を持っています。

したがって、私が話せないローンチに関する質問は別として、ゲームに関連する他のほとんどのことについて喜んでチャットします。

たとえば、SBMM をゲームに組み込むよう圧力をかけられたことはありません。ランク外のプレイリストにはSBMMは含まれず、SBMMがない場合と同じ多様なゲームプレイが楽しめます。

「XDefiant」は、The Divisionの”クリーナーズ”、Ghost Reconの”ファントムズ”、Splinter Cellの”エシュロン”、Far Cryの”リベルタード”、Watch Dogsの”デッドセック”といった、”Tom Clancy’s”シリーズの勢力が登場する6vs6の基本プレイ無料のアリーナ型のFPSで、エリアの制圧を競う”ドミネーション”や攻撃/防衛側に分かれて移り変わる目標ポイントを奪い合う”ゾーンコントロール”、配達パッケージをめぐって戦う”エスコート”といったゲームモード、Ubisoftシリーズでお馴染みの様々なロケーションを舞台にしたマップ、幅広い武器と40種類以上のアタッチメントとロードアウトのカスタム要素などが用意されています。

昨年4月に公開されていた「XDefiant」のディープダイブトレーラー

さとぼん
さとぼん

近日新情報が発表では、ゲームプレイのバランス調整や新コンテンツ・モード・マップなどについて紹介されるとのことなのでお楽しみに!!

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