2024年9月4日をもちまして「さとログ」の記事更新は終了しました。これまで「さとログ」をご利用いただきありがとうございました!!

人類最後の都市が舞台となるサイバーパンク分隊シューター「DEFECT」が発表、開発はid Softwareなどで活躍したベテランが集まる”emptyvessel”

ゲーム情報
DEFECT

今年3月に、”id Software”で新生”DOOM”を成功へ導いたEmanuel Palalic氏とGarrett Young氏らが率いる新スタジオとして設立されていた”emptyvessel“ですが、”Unreal Engine 5″を採用した没入型シューターの開発に期待が集まる中、本日デビュー作となる「DEFECT」を発表し、PC(Steam)向けのサイバーパンクテーマの分隊ベースシューターを開発していることが明らかになりました。

「DEFECT」は、権威主義的のAI”THE SYSTEM”が非人間的な論理で支配する人類最後の都市が舞台となる、4人1組最大4チームが戦う分隊ベースの没入型オブジェクティブシューターで、法律の元に人類を押しつぶす”制裁側”と街を支配する”ギャング側”に分かれ、銃の密輸や標的の暗殺、容疑者の逮捕などの目標を達成するために戦う作品となっており、PvPだけではなく、Co-opの要素も用意しているとのこと。発表に併せて、登場キャラクターのビジュアル、マズルフラッシュや爆発といった見事なエフェクトを含む銃撃戦を確認できるアナウンストレーラーが公開されています。

「DEFECT」のアナウンストレーラー

なお開発を担当する”emptyvessel”は、”DOOM”・”Quake”・”Call of Duty”、”The Last of Us”・”Borderlands”・”Tomb Raider”・”The Callisto Protocol”の開発を手掛けてきた開発者達が集まっており、テキサス州オースティンに拠点を置きつつ、アメリカ/オーストラリア/ヨーロッパ各地の開発スタッフが参加するフルリモートスタジオ運営がされ、「DEFECT」の開発を進めているとのことです。

“emptyvessel”のメンバーについては以下の記事で紹介しています。

「DEFECT」

危機に瀕した都市の無政府状態を満喫する

DEFECT は、権威主義的な AI である THE SYSTEM が非人間的な論理で支配する人類最後の都市を舞台とした、サイバーパンクで分隊ベースの没入型対物シューティング ゲームです。システム独自の警察部隊、ローグ ポリス エレメント、または権力を争う多数のギャングなど、危険な派閥のコレクションから選択して、PvP または協力プレイで友達とプレイします。銃の密輸、標的の暗殺、容疑者の逮捕などの目標を達成するために競い合います。最先端の武器とテクノロジーを身に着けて、次の日を生き抜くために必要な優位性を手に入れましょう。

コントロール VS カオス

法律の下で人類を押しつぶす恐れられた勢力、または街の完全な支配との間にある者を殺すギャング勢力として戦ってください。

ダイナミックなアクション

4 人チームのメンバーとして緊迫した戦術的な試合を戦い、自分たちの功績と報酬をすべて手に入れようとする他のチームをかわしてください。すべての試合には複数の目的があり、最終的には異なります。

アナーキーに備える

分隊と一緒に準備を整え、分隊の車やギャングのたまり場で必要なものを集めて、戦いがあなたに投げかけるものに備えてください。戦闘中は、試合の流れを変える可能性のあるピックアップに注意深く注目してください。何が見つかるかわかりません。

DEFECT
DEFECT
DEFECT
DEFECT

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

以前のスタジオのティザートレーラーの時も思ったんですが、Mick Gordon氏の曲がゲームの世界観にマッチしていて最高にクールですよね!!

タイトルとURLをコピーしました