先日、間もなく開幕するシーズン18に先駆けて武器やアーマーにバランスの調整を導入することが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たに”Bungie”が、次シーズンより実装されるアーク3.0の詳細情報を公開しました。
アーク3.0の情報を簡単にまとめてみましたので、以下よりご確認ください。
アーク3.0について
アーク3.0クラス固有能力
- 増幅
- アークダメージで相手をキルすると、増幅状態になる。全てのアークサブクラスは、ボイド・ソーラーとは異なり、特性やかけら無しでバフを得る。
- 増幅状態では、ダッシュすることで移動速度が上昇し、VEダメージ耐性を得る。
ハンター(アークストライダー3.0)
- スーパーチャージ
- 空中から槍のようにスタッフを地面に投げつけ、スタッフ付近の相手は継続ダメージを受け、直後スタッフに雷が落ち数秒間ダメージ領域を作り出す。
- ブリンク – 過去作にあったブリンク移動の復活。
ウォーロック(ストームマスター3.0)
- スーパーチャージ
- カオス リーチ – 手からアーク エネルギーの集中させたビームを発射。
- ストームトランス – パルパティーンのように浮遊して電気を発射する。 地削りとイオンブリンク両方を公開を持つ。
- ストームマスターのスキルは増幅状態時に効果が強化される。
タイタン(ストライカー3.0)
- スーパーチャージ
- ハボックフィスト – スラム半径は上と下のパスの中間に調整され、地面へのスラムは継続ダメージを与えるフィールドを残し、空中からのスラムはダメージを与えるAOEを発生させる。
- サンダークラッシュ – ほとんど変わらない。
- 新たな回避 – ボタン2回押しで、ハンターの回避に匹敵する距離のブースト回避を行える。
- 新近接スキル”サンダークラップ” – 近接長押しでアークエネルギーをチャージし、強力な近接攻撃を放つ。チャージ状態は保存できず、地上でのみ行える。PvPでは90%以上チャージするとことでガーディアンを一撃で倒せる。
また、日本時間の8月24日午前0時より開催されるショーケースイベント”Destiny 2 Showcase”の日本語対応が決定したことも判明しています。
【更新】予定通り放送がされました。(2022.8.24)
- 「Destiny 2」拡張コンテンツ”光の終焉”が2023年3月1日発売、アナウンストレーラーも
- 「Destiny 2」”宙賊のシーズン”の開幕が8月24日に決定、過去作レイド”邪神、滅びる”の復刻も
- PC版「Destiny 2」のEpic Games対応が発表、”Fall Guys”と”Fortnite”とのクロスオーバーコラボも
※日本語対応放送はTwitchのみ配信予定です。下のリンクにを押すと放送を視聴出来ます。
8月24日午前0時より放送される”Destiny 2 Showcase”の日本語対応が決定
サバスンの出現によってもたらされた未曾有の脅威に立ち向かうため、ガーディアンは団結して立ち上がりました。Destiny 2の未来に目を向ける前に、2022年の最高の瞬間を振り返ってみましょう。
Destiny 2の未来が明らかになる瞬間を、一緒に見届けましょう: https://bung.ie/D2Showcase
さとぼん
ハンターはブリンクの復活、ウォーロックは増幅状態時のスキル強化、タイタンがハンター並の回避性能を手にするのか!!
アーク3.0非常に強力なクラスになると思いますね!!