
先月、マップ”Orbital”の遮蔽物の追加・地形の改良、All-Out Warfareに新たなヴォルト武器”ACW-R”・”AKS-74u”・”MP412 REX”の追加、”Battlefield Portal”向けの”永続サーバー”機能(プレミアムバトルパス所有者)、レーザーサイトの動作の改善などを含むアップデート2.2が配信された「Battlefield 2042」ですが、先程“Electronic Arts”が公式サイトを更新し、間もなく開幕するシーズン3に先駆けて、実装されるマップとスペシャリストの兵科制について紹介する開発映像を公開しました。
映像では、スペシャリストの兵科制(2023年初頭、シーズン3後半のアップデート3.2にて実装)、新ヴォルト武器”XM8″・”A-91″、刷新されたマップ”Manifest”(アップデート3.1実装)と”Breakaway”(アップデート3.2実装)について紹介されています。
バトルフィールド・ブリーフィング – 開発チームアップデート 2022年11月
新ヴォルト武器
- シーズン3の開始時には、”Battlefield 3″のA-91と共に、”Bad Company 2″のXM8 LMGが追加される他、シーズン中のアップデートで他のヴォルト武器も登場予定。


スペシャリストの見直し – アップデート3.2
- スペシャリスト毎に役割分担を明白にし、その役割に適したガジェット・装備にアクセスできるような”兵科制”を復活。2023年初め、シーズン3の後半にアップデート3.2の一部として導入
- 武器器や兵科の組み合わせでプレイするプレイヤーがより恩恵を与える”武器の熟練度”システムを実装
- 突撃兵 – アサルトライフルエキスパート
- ダッシュした後に、アサルトライフルをより素早く撃つことができるようになります
- 工兵 – ユーティリティエキスパート
- ユーティリティ武器のリロード能力が向上しました
- 援護兵 – LMGエキスパート
- LMGには追加のマガジンが装備され、バイポッド展開時に威力が増大します
- 偵察兵 – スナイパーライフルエキスパート
- 息を止めて安定させるまでの時間が短縮され、息を止めていられる時間が長くなります
- 突撃兵 – アサルトライフルエキスパート
- “アイリッシュ”を援護兵の役割に変更し、代わりに”クロフォード”が工兵にし、役割に特化させた新たな特性を開発中
- “ラオ”が偵察兵として活躍できるように再検討中
- シーズン3で登場する、新スペシャリストは突撃兵に加わる予定
マニフェストとブレイクアウェイの更新
- シーズン3期間中、刷新されたマップ”Manifest”(アップデート3.1実装)と”Breakaway”(アップデート3.2実装)が実装予定。
- アップデート3.1にて実装される”Manifest”は、以前刷新されたマップを元にフラッグ間の進みやすさが向上とカバーポイントの追加、不必要なプレイスペースの排除、プレイスペースでの照明を上げ敵に狙いが定めやすいようになっているとのこと。
- アップデート3.2実装される”Breakaway”は、新しいフラッグが用意され、町や付近の製油所での改変、氷と雪のシェーダーの変更がされるとのこと。

Battlefield 2042より画像引用

さとぼん
XM8 LMG懐かしいなぁ!!刷新される2マップにも期待したいですね!!
スペシャリストの調整はかなり難しそうですが、シーズン3どうなるのか楽しみですね。
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