先月、”傀異克服テオ・テスカトル”と”傀異克服クシャルダオラ”などといったモンスターが登場する拡張コンテンツ”Sunbreak”のアップデート13.0.0の配信を開始された「Monster Hunter Rise」ですが、新たに”Capcom”が本作のPS4とPS5・Xbox OneとXbox Series X/S・Windows対応を発表し、ダウンロード版を2023年1月20日に発売と発売初日に”Xbox Game Pass”にて配信されることが明らかになりました(拡張コンテンツの”Sunbreak”については2023年春発売予定)。
発表に併せて、4K解像度60fps、3Dオーディオといった新機能を紹介するアナウンストレーラーが公開されています。
その他にもPlayStation・Xbox・Windows版「Monster Hunter Rise」には、モノクロ・セピア・和風などといったフィルター機能やロビーメンバーとのボイスチャット機能などが実装され、3Dオーディオやアダプティブトリガーなど新世代機向けの機能も用意されています。
PlayStation・Xbox・Windows版「Monster Hunter Rise」
狩猟に新風を巻き起こす、縦横無尽に躍動するアクション。
思いのままに翔けあがれる、新たなフィールド。未知の興奮や驚きをもたらす、全く新しいモンスターたち。「モンスターハンターライズ」で、かつてない狩猟体験がハンターたちを待っている!
PlayStation・Xbox・Windows版の特徴
各種フィルター機能(PS4/PS5/Xbox One/Xbox SeriesXS/Windows)
モノクロ/セピア/和風/戦国風といったフィルターを画面全体にかけることで普段と違った雰囲気でプレイすることが可能です。 また、シネマ風のフィルターでは、サウンドにも古い映画の音を再現するフィルターがかかります。
高解像度、高フレームレート対応(PS5/Xbox SeriesXS)
4K解像度60fpsの設定が可能なほか、対応モニターを利用することで、120fps(1080p)での快適な狩猟体験を楽しめます。
キーボード&マウス操作を最適化(Windows)
ゲームパッド操作に加えて、キーボード&マウスで操作することが可能。キーボード用ショートカットの設定などもカスタマイズすることができます。
ボイスチャット対応(PS4/PS5/Xbox One/Xbox SeriesXS/Windows)
ロビーメンバーとのボイスチャット機能を利用することで、より深いコミュニケーションが可能となり、クエスト中の連携プレイにも活用できます。
グラフィックスオプションによる最適化(Windows)
「グラフィック詳細設定」を選択すると、より高度な設定変更を行うことができ、自身のゲーム環境に応じた細かな調整による快適なプレイが可能です。
3Dオーディオ対応(PS5/Xbox SeriesXS/Windows)
対応デバイスを使用することで、上下左右にハンターを取り囲む臨場感あふれる3Dサウンドを楽しめます。
※Xbox One版には春にアップデートを予定
アダプティブトリガー対応(PS5)
アダプティブトリガーに対応しており、ガンナーのトリガーや盾でのガード感覚が楽しめます。
ウルトラワイドディスプレイ対応(Windows)
基本となる16:9の画面比率に加えて、21:9のウルトラワイドディスプレイでも最適表示させることが可能。迫力あるゲームプレイが体験できます。
Switch版が発売された後に少し噂になってSteam版が発売されたので、来ないかなぁと思っていたんですが発表されましたね!!
因みに私の周りはPlayStationで”World”をプレイしていた人たちが多かったので今頃発狂していると思いますwww