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“Sad Cat Studios”が2.5DのSFアクションゲーム「REPLACED」の新トレーラーが公開、発売は2023年

ゲーム情報

今年5月に発売延期が発表され、新たな発売を2023年に延期することが発表された、”Sad Cat Studios”が手掛ける1980年代のアメリカが舞台の2.5DSFアクションゲーム「REPLACED」ですが、発売日の発表に期待が集まる中、現在放送中の”The Game Awards 2022″にて、本作の新トレーラーが公開されました。

「REPLACED」は、人間の肉体に閉じ込められた主人公AIのR.E.A.C.Hが、フェニックスシティという街で人間の生活に適用していくが、ある時核爆発が発生し街の情勢は悪化し、権力を持つ者たちの腐敗と強欲によって支配されてしまう。最悪の事態に陥った社会でR.E.A.C.Hは、人間としてのあり方を学んでいき、フェニックス・シティとその周辺の謎を探索し、解明していくことになります。

「REPLACED」のTGA2022ワールドプレミアトレーラー

「REPLACED」

「REPLACED」は現実とは異なる世界線上にある1980年代のアメリカが舞台、流れるようなアクションバトルとディストピアなストーリーのバランスが絶妙な、2.5DでSFなレトロフューチャー感がカッコいいアクションゲームだ。

君は自らの意志に反して人間の肉体に閉じ込められたAI(人工知能)であるR.E.A.C.Hとなり、フェニックスシティとその周辺で人間の生活に適用しようと奮闘する。

この世界には無法者たちがはびこっている。破滅的な核爆発という事象が発生した後、様々な意味でのダメージが社会に蓄積し、事態は悪化する一方だ。全ては腐敗と強欲によって支配され、もはや権力を持つ者たちは人間たちとその臓器をただの「貨幣」としか見ていない。こんな「REPLACED」は、シングルプレイでのゲーム体験に特化したタイトルだ。シネマティックな演出とピクセルアート、そしてフリーフローなアクションがその特徴となる。

ザラついた手触りのスタイリッシュサイバーパンクな世界、現実とは一線を画す過去が舞台の、深く心を引きつけるディストピアなストーリー。

さあR.E.A.C.Hとなって数々の謎を解明するのだ、その過程で君は「全てには代償がつきまとう」ということを理解していくだろう…

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

ゲームを開発するスタジオはシベラルーシの”Sad Cat Studios”で、ウクライナでの戦争が続いていたため、スタジオを移転して今年5月から開発を再開しました。引き続き2023年内の発売を予定しているようなので何とか完成までこぎつけてほしいですね。

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