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基本アクションやサポート機能などについて紹介する「FINAL FANTASY XVI」のゲームプレイ映像が公開、発売は6月22日

ゲーム情報

昨年放送された”The Game Awards 2022″にて発売日がPS5向けに2023年6月22日に発売されることが発表されていた、シリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI」ですが、新たに”IGN”が本作のUI・基本アクション・サポート機能・QTEなどといった戦闘システムを紹介するゲームプレイと先行プレイを通しての感想を紹介する映像を公開しました。

映像は、夜の城を舞台にしたメディア体験用の特別ビルドのゲームプレイの様子が紹介しており、砦が崩れや夜間に生える炎のエフェクトといった美しいグラフィックと安定のフレームレートで動作していることを確認できるほか、最大3体の召喚獣を切り替えアビリティを発動する”召喚獣アビリティ”や相手の攻撃をカウンターできる”ジャスト回避”、敵のHP下のバーを削り切ることでスタンさせる”ウィルゲージ”、スタイリッシュアクション未経験者でも簡単かつカッコよくプレイできる”サポート機能”、戦闘中のイベントカット時のシンプルかつ没入感を高める”QTE”、カットシーンを堪能しながら派手なバトルと演出が楽しめる”召喚獣バトル”などといった要素を確認することが出来ます。

基本アクション・サポート機能などについて紹介する「FINAL FANTASY XVI」のゲームプレイ映像
IGNによるビルド版「FINAL FANTASY XVI」の感想

「FINAL FANTASY XVI」メディア体験用の特別ビルドについて

グラフィック・安定性

本作はPS5専用タイトルということで、開発陣らはPS5を購入したら本作をPS5のベンチマークとして遊んでほしいと発言していたそうで、今回のビルドは安定したフレームレートでプレイ可能だったとのこと。今回は夜間の城を舞台にしたゲームプレイだったため、主人公のクライヴの攻撃エフェクトが映えていたそうです。

戦闘

  • 召喚獣アビリティ
    • 最大3体の召喚獣を登録し切り替えしつつアビリティを使い分けることが出来る
      • ビルド版では”フェニックス”・”ガルーダ”・”タイタン”の3体の召喚獣の力を登録してプレイ
      • スタイリッシュアクションゲームのコンボ攻撃は複雑だが、召喚獣アビリティは3体の召喚獣から1体を選び(L2)、それぞれ2つのアビリティを発動(R2+△または□)できるので簡単にコンボを繋げることができ、更にカウンターアビリティのセット次第で戦闘の幅が広がるとのこと
      • 召喚獣アビリティについて、”ガルーダ”は相手のウィルゲージを削りやすく、”タイタン”は相手HP削り、”フェニックス”は魔法を跳ね返すそうで、登録する召喚獣で戦闘スタイルも変化
  • ジャスト回避
    • 相手の攻撃を回避し、相手にカウンター攻撃ができる
  • ウィルゲージ
    • 相手のHP下の黄色いバー”ウィルゲージ”を攻撃を続け削り切ると、相手がスタン状態になり、攻撃のチャンスを作ることが出来る

未経験のプレイヤーでも簡単に操作でき、テクニック次第で更に面白くなるバランスの戦闘システム

サポート機能

  • 最大3つまで装備できるアクセサリーで、オート○○の指輪といったアイテムを確認
    • オートアタックの指輪 – □ボタンを押すだけで多彩な攻撃を繰り出すことが出来る
    • オートスローの指輪 – 相手の攻撃が来るときに回避できる状態であれば、時間の流れを遅くし、回避ボタン(R1)を表示させる
    • オートドッジの指輪 – 相手の攻撃を自動で回避する
    • オートポーションの指輪 – HPが一定以下になると手持ちのポーション消費し、自動で回復する
    • オートトルガルの指輪 – 相棒の狼トルガルへの指示を自動でする
  • ゲームの難易度設定はなく、”アクションフォーカス”と”ストーリーフォーカス”の2つのモードが存在し、アクセサリーはどちらのモードでも利用可能、必要に応じてつけ外しが可能となっておりプレイヤー自身で難易度が設定できる
    • 例.アクションはやりたいけど、回復が苦手というプレイヤーは”オートアタックの指輪”をつけずに、”オートポーションの指輪”をつける
  • もちろんオート系のアイテムをつけても、戦闘での攻め/引き時は考える必要はあり、ボタンを連打するだけで相手を倒せるゲーム性にはなっていない

召喚獣同士のバトル

  • 召喚獣バトルは、回避・攻撃・遠距離攻撃・突進といったシンプルな操作方法となっているが、召喚獣同士のド派手なバトルと演出が楽しめる
  • 攻撃/回避イベントといったQTEに近いボタン連打のアクションをある
  • 尺も長すぎず短すぎずバトルが退屈に感じることはないとのこと

QTEについて

  • 今回のビルド版ではバトル中のイベントカット時のみQTEがあって、攻撃は□ボタン、回避はR1ボタンの入力間違いはほとんどないシンプルな設計
  • 間違えたとしてもほとんどデメリットはなく、次のカットシーンへ移行する

さとぼん
さとぼん

3体の召喚獣の力を登録して使い分けることが出来るのか!!様々なコンボが組めそうで戦闘も面白そう!!

スタイリッシュアクション未経験プレイヤーにも楽しめるように開発されており、プレイヤー自身でサポート機能の有効/無効化ができるのも素晴らしいですね!!

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