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宇宙空間で戦う無重力FPSゲーム「Boundary」の早期アクセス版が発売、ローンチトレーラーも

ゲーム情報

今年3月に早期アクセス版の発売日が発表されていた、”Surgical Scalpels”の無重力FPSゲーム「Boundary」ですが、本日予定通りPC(Steam)向けの早期アクセス版の発売が開始されました。

「Boundary」は宇宙空間が舞台のFPSゲーム。プレイヤーは宇宙飛行士として軌道上の宇宙施設やその外で、敵の宇宙飛行士やその他の存在と無重力状態での激しい銃撃戦を繰り広げる作品となっています。発売に併せて本作の早期アクセス版ローンチトレーラーを公開しています。

「Boundary」の早期アクセス版ローンチトレーラー

また、Steamストアページを更新し、DeleuxeとUltimateエディションのSteam内の承認に遅れが生じており、近いうちに承認されることを発表している他、早期アクセス版のリリースに間に合わせるように対応言語が英語と中国語に変更したことを報告しており、その他のローカライズは現在最優先事項として進めているとのことです。

「Boundary」

「Boundary」は、プレイヤーが重装備の宇宙飛行士(アストロパレーター)となって、チーム対チームの激しい無重力戦を繰り広げたり、軌道上の宇宙施設で他の敵アストロパレーターなどと低重力作戦を実行したりする、多人数参加型のタクティカル・スペースベース・シューティングゲームです。

無重力戦闘の再定義

EMUスーツを使用して、宇宙空間や軌道上の施設の厳しい大気中を移動し、あらゆる角度から脅威が迫る3次元の戦場で敵の戦闘員と交戦することができます。これはドッグファイトに似た宇宙飛行士の戦闘で、攻撃の角度と位置がすべての違いを生み出します。

武器のカスタマイズ

保護用の宇宙服や改造された武器を自分好みにアレンジすることができます。鋭い目を持ったシャープシューターとして遠くから狙うもよし、アソールターとして接近して戦うもよし。自分のプレイスタイルに合わせて、ストック、グリップ、スコープ、バレル、弾薬の種類など、豊富な選択肢の中から選んだプライマリ・ウェポンを改造・アップグレードして、自分だけのウェポンとクラスの外観を作り上げていく。

新たな戦場”宇宙”

現実の産業技術や宇宙開発に大きな影響を受けた『バウンダリー』には、残骸が散乱するデブリフィールドやソーラーファームなど、さまざまなマルチプレイヤーマップが用意されています。これらのマップは、Astroperatorsに多様で挑戦的な戦闘環境を提供します。

多彩なチーム戦術

武器のカスタマイズ、コンバットメディック、スナイパー、サポートなどの複数の戦闘クラスの選択、そしてグラップリングフックのような特殊な装置を使って複雑なマップデザインをナビゲートすることで、戦闘はより予測不可能で困難なものになります。マルチプレイヤーでの戦闘では、戦術的な優位性を獲得し、狡猾な戦略を駆使して、勝利を手にすることができます。

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

記事執筆時点(13日午後11時頃)にSteamストアページを確認してみましたが、まだDeleuxe/Ultimateエディションは発売されていませんでした。また、日本語がサポートされるかどうかは明らかになっていませんが、現在英語・中国語以外のローカライズを優先的に進めているとのことなので続報にも注目です。

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