「Destiny 2」シーズン21″Season of the Deep”が5月23日に開幕、シーズン開幕時に利用可能になる新たなストランド特性やエキゾチックエングラムの集束についても

先日より毎年恒例のウォーロック・ハンター・タイタンが名誉を賭けて競う、クラス対抗イベント”ガーディアンゲーム”が開催した「Destiny 2」ですが、本日”Bungie”が今週のBungie(23/5/4)を更新し、シーズン21″Season of the Deep”のキーアートを公開し、5月23日午前10時（国内は5月24日午前2時）より開幕されることが明らかになりました。

公開されたキーアートでは、奥にはウォーロック・ハンター・タイタンに謎の目、手前に腕が宿られ状態になったスロアンらしき人物が確認できます。

また、シーズン開幕時から各クラスで利用可能になる新たなのストランド特性、エキゾチックエングラムの集束と手動ディープサイト、レイドで入手できるエキゾチック武器のドロップ率の変化、オシリスの試練の報酬更新、シーズンパスの値段変更などが発表されています。詳細は以下の通りです。

今週のBUNGIE – 2023年5月4日の概要

シーズン21″Season of the Deep”のキーアートを公開

シーズン21″Season of the Deep”は、5月23日午前10時（国内は5月24日午前2時）より開幕されることが明らかになりました。今後数週間に情報が公開されていくとのことなのでお楽しみに！！

シーズン21開幕時から各クラスで利用可能になる新たなのストランド特性

ハンター “Threaded Specter”
- クラスアビリティを発動すると、近くの戦闘員の注意を引くストランドで織られたデコイを設置する。大きなダメージを受けた後または戦闘員が接近すると、デコイが爆発しダメージを与え、近くの敵を追尾攻撃するスレッドリングを生成する。
タイタン “Flechette Storm”
- スライディング中に、チャージされた近接アビリティを発動すると空中に飛び上がり、近くのターゲットを吹き飛ばしダメージを与える。空中にいる間、チャージされた近接攻撃を発動すると、ダメージを与える分離するクラスターを発射し、近接攻撃を繰り返し発動すると、追加の投擲に繋げることが出来る。
ウォーロック “The Wanderer”
- 投擲したタングルが標的を誘導し、停止効果のある爆発を引き起こす。スレッドリングのキルでタングルが生成できる。

シーズン21のパワーについて

シーズン21では、パワー上限は増えず、これまで通りとなる
- パワー下限(1600)
- ソフト上限(1750)
- パワフル上限 (1800)
- ハード上限(1810)

エキゾチックエングラムの集束

シーズン21からタワーの”マスターラフール”がエキゾチックエングラムの集束をするようになります。集束の種類は以下の通りです。

エキゾチック集束 I

※欲しいアーマーを集束するためには過去にそのアーマーを一度入手しておく必要があります

エングラムに合わせて、拡張のエキゾチックをランダムで入手できる
- カバル大戦: エキゾチックヘルメット
- カバル大戦: エキゾチックガントレット
- カバル大戦: エキゾチックチェストアーマー
- カバル大戦: エキゾチックレッグアーマー
- 孤独と影: エキゾチックアーマー
- 影の砦: エキゾチックアーマー
- 光の超越: エキゾチックアーマー
- 漆黒の女王：エキゾチックアーマー
- 光の終焉: エキゾチックアーマー（今後のシーズンで導入予定）