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北海に浮かぶ石油掘削施設が舞台の新作ホラー「Still Wakes the Deep」が発表、発売は2024年初頭

ゲーム情報

先程放送が終了した”Xbox Games Showcase”にて、ウォーキングADV”Everybody’s Gone to the Rapture”や”Dear Esther”などを手掛けてきた”The Chinese Room”の新作ホラー「Still Wakes the Deep」が発表され、コンソールとPC向けに2024年初頭に発売を予定していることが明らかになりました。

発表に併せて、石油掘削施設を舞台に、様々な困難に立ち向かう主人公を描くアナウンストレーラーが公開されています。

「Still Wakes the Deep」のアナウンストレーラー
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「Still Wakes the Deep」

あのThe Chinese Roomが、今度は一人称視点のシナリオホラーに回帰…それが『STILL WAKES THE DEEP』だ。ゲーム開発スタジオのThe Chinese Roomは、これまでにも『Amnesia: A Machine for Pigs』や『Everybody’s Gone to the Rapture』、『Dear Esther』といった話題作を世に送り出してきた。

『STILL WAKES THE DEEP』の舞台は、北海に浮かぶ石油掘削施設。そこで作業員として働くプレイヤーは、激しい嵐や修羅場を命からがらくぐり抜けて、暗く凍てつく北海を生き延びる。通信回線は全滅で、脱出方法も皆無といった状況で、未知の恐怖に立ち向かうのだ……。

施設から仲間の乗組員を探し出して命を救い、浸水した廊下や嵐に巻き込まれた外甲板を走り、登り、泳ぎながら、恐ろしい敵に立ち向かう……家族との再会を祈って。

独自のゲーム作品を世に送り出し、オーディオ、脚本、アクティングにも定評のあるThe Chinese Roomが手がけた、サバイバル・アクション。アクション、恐怖、人間ドラマが絶妙に組み合わさった世界を堪能しよう。

恐怖の世界

北海の石油掘削施設を舞台に、スコットランドの俳優陣による臨場感あふれるサバイバル・アクションが展開される。激しい嵐が、人類が作り上げた最強の建造物を破壊し尽くし、そこで働く屈強な乗組員たちを襲う。獰猛でありながら、美しくもある恐怖の世界がプレイヤーを待ち受ける。

掘削施設からの脱出

武器はなく、特別な力もない。プレイヤーに与えられたのは、知恵と決断力だけ。死と隣り合わせの危険な石油掘削施設から生還しよう。

死線を越えて

住み慣れた場所が悪夢の世界へ変わってしまった。見慣れたものが脅威となり、暗闇の物音一つに疑心暗鬼になる。逃げ出したいという衝動に負けることなく、未知なる存在に立ち向かおう。

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

“Dear Esther”は島を探索する物静かなウォーキングシムでしたが、本作は、北海に浮かぶ石油掘削施設で生き延びるかなり物騒なホラー作品になりそうですね!!

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